風は東楡の木通りから

クリスチャンフルート吹きパスピエの愛する音楽、猫たち、薔薇の毎日

長男の詩

2007-07-18 16:11:56 | 長男のこと
久しぶりに気分がすっきりしているので昨日と今日と部屋、ベランダの片付けをしていた。

そうしたら懐かしいものが出てきた。

長男が現地校の4th gradeの時の文集である。その文集に長男の詩がのっていた。
これを初めて読んだとき泣けて泣けてしょうがなかった。

この年は2,000年、父が死んだ年であり、長男のパニックがひどい時、セラピストを変えた年、私も長男のパニックにうまく対応できずに多分つらく彼に当たっていた時であったと思う。

この詩を作った時、彼はなぜこんなにも穏やかで優しい気持ちになれたのか。「神様!助けて!」と叫んでいた一番つらいときだったのに。



「Mama」(原文のまま)


Nice, Warm, Beautiful,

Loving, Working, Caring.


She is like a flower.

That is my favorite.

I always give her my big love.


The kindest person in the universe.


I love you.



また、涙がでてきちゃったよ。