さて、皆さんは「ドレミ」の起源をご存知ですか?
「ドレミファソラシ」という音の名前、いつの間にかそのような呼び名になったのではなく、ちゃんと起源があるのです。
それは約1000年前に遡ります。
グレゴリオ聖歌「聖ヨハネ讃歌」の歌詞がその起源です。
各フレーズの最初の音が「ドレミファソラ」となっていて、
各フレーズの歌詞が「Ut Re Mi Fa Sol La S」の言葉から始まっています。
ん?歌詞には「ド」がない・・
何でも、発音しにくいので「主」を表わすDominusのDoに変更されたのだそうです。
「シ」は最後のフレーズにあるSancte IoannesのSとIを合わせたものです。
これ、聖ヨハネですかね・・
「シ」って神聖な音なのですね・・
この歌がF.M.のテキストに載っていて、初めの3フレーズを音名で暗記しましょうとあります。
暗記する前にCDでどんな音楽か聴くことができます。
跳躍進行(隣の音に進行していないこと)を丸で囲みましょうとか、
順次進行しかないのはどのフレーズ?とか、
初めの3フレーズをヘ音記号で書きましょうといった問題が出されています。
ひたすら丸暗記ではなく、このように考えるという事をするのもF.M.です。
初めの3フレーズはこのようなメロディです。拍子はありません。
ドレファレミレ レレドレミミ ミファソミレミドレ
覚えてみましょう!
では、また。(=^・^=)
「ドレミファソラシ」という音の名前、いつの間にかそのような呼び名になったのではなく、ちゃんと起源があるのです。
それは約1000年前に遡ります。
グレゴリオ聖歌「聖ヨハネ讃歌」の歌詞がその起源です。
各フレーズの最初の音が「ドレミファソラ」となっていて、
各フレーズの歌詞が「Ut Re Mi Fa Sol La S」の言葉から始まっています。
ん?歌詞には「ド」がない・・
何でも、発音しにくいので「主」を表わすDominusのDoに変更されたのだそうです。
「シ」は最後のフレーズにあるSancte IoannesのSとIを合わせたものです。
これ、聖ヨハネですかね・・
「シ」って神聖な音なのですね・・
この歌がF.M.のテキストに載っていて、初めの3フレーズを音名で暗記しましょうとあります。
暗記する前にCDでどんな音楽か聴くことができます。
跳躍進行(隣の音に進行していないこと)を丸で囲みましょうとか、
順次進行しかないのはどのフレーズ?とか、
初めの3フレーズをヘ音記号で書きましょうといった問題が出されています。
ひたすら丸暗記ではなく、このように考えるという事をするのもF.M.です。
初めの3フレーズはこのようなメロディです。拍子はありません。
ドレファレミレ レレドレミミ ミファソミレミドレ
覚えてみましょう!
では、また。(=^・^=)