アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
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お魚屋さん

2012年06月26日 | 生活
昨年末ぐらいに、セントロから我が家への帰り道に魚屋さんができました。
回転当初は「海の魚」も結構売っていて「おっ、いいじゃない?!」なんて思ったものでしたが、次第に「河の魚」オンリーに。
がっかり。
しかも、その川魚、みんな切り身になっていて、カチカチに冷凍されているし。
これで人殴ったら、殺人事件だよ、ってぐらいにかっちかち。
きみきみ、君は凶器じゃなくて、単なる魚の切り身だからね。

そんなわけでしばら足が遠のいていたのですが、メニューの万策尽きたので、久々にいってみました。
夫は気が乗らなさそうでしたけどね。

買ったのが「タンバキの切り身」と「ピラルクーの干物の切り身」。
二つあわせて28レアイス(約1400円)ほど。
そう安くも思えないかもしれないけど、海の魚に比べたらお安いんです。

短履きは早速「エスカベッシ」に。



塩コショウして小麦粉をつけ、一度油で揚げてからトマトソースで煮込みます。
写真で見ると、妙に赤いですよね。
本当はこんなじゃないのよ。
一緒に煮込むのは、たまねぎ、ピーマン、ジャガイモ等々、冷蔵庫にありあわせのお野菜たち。
この日は娘のリクエストでピロン(魚のゆで汁をマンジョッカ芋の粉でとろみをつけたもの)を添えました。
結構おいしくできましたが、感動って言うほどではなかったわ。
なんだか魚がちょっとくさく感じられたし。

一緒に買ったピラルクーの干物も「ペイシャーダ」(魚と野菜のスープ仕立て)にしたけど、脂がくさくっておいしくなかった。
もうここでは緊急時以外買い物はするまい。
夫の間は大当たりでした。

コメント (4)
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