アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

大雨とジャスミンの種

2013年01月07日 | 生活
朝6時半ぐらいからどしゃーっと降ってきた。
朝の4時半に、夫とウオーキングに出たときには、月が出ていたのに。
っていうか、朝6時に夫を「いってらっしゃーい」と送り出したときには、まだ青空が出ていたわよ。
もう、なんとかして!このお天気!

月曜日、朝の8時ごろに来て、私にこっぴどく怒られた新お掃除おばさん。
さて、今日は何時に来るかと思っていましたが、この土砂降り。
これじゃあ、少しぐらい遅れても大目に見てやらなくちゃならないか?
なんて思っていたら、ちゃんと朝7時半には来たわよ。
やればできるんじゃない、おばさん。

夫は今日から仕事、私は明日からなので今日は準備。
娘に家を託して出かけました。

しばらくして家に戻ると、おばさん、いわれたことを一生懸命にやってるぞ。
えらい、えらい。
とりあえず、先日夫からクレームのついた「ホースのをしまうときの巻き方」を指導。
水道の蛇口に近いほうから順に巻いていく。
日本人なら当たり前、ブラジル人でも普通の家庭の人なら考えが及ぶことですが、そういう家庭で育っていない彼女にとっては、こういうこともわからないのよね。
順番に巻いていけば、次に出すときに出しやすいことを説明しながらやらせます。

で、次が窓ガラス拭き。
外側から、きちんと脚立を使って上のほうまで拭くように指導。
これはなかなか難しかった。
拭いても拭いても、あとが残るのよね。
まあ、今後も指導しましょう。

いろいろやって欲しいことはあるけれど、一日に教えられる量も、彼女が覚えられる量もそれほど多くはありません。
次回からは私も仕事で留守になるので、まあ、のんびりやりましょう。
彼女がいやにならなければだけどね。

話は変わって...

我が家の駐車場の植え込みに立つジャスミンの木。



日本の人にはコレがジャスミンとは思えないでしょうが...

我が家には、2種類のジャスミンがあって、裏庭にあるのは、もう少し小さな花が咲くのよ。
日本で「ジャスミン」と呼ぶのは、つる性のものでしょうか?

我が家には、もともと、これと同じ木が2本ありました。
1本は大風で根元からぶっちぎれ!
幹はとても柔らかいのです。
枝を切って、その辺に投げておくと、根っこが生えてきて、しぶとき生きているという、ゾンビみたいな恐ろしいやつです。

で、そのジャスミンに種ができた!

これ



おもしろいかたちでしょう?
これがパカッて割れて、そのあたりに種が飛び散るの。
種が飛び散ると...
またジャスミン地獄よ!
どっからでも、コンクリートの隙間からでも芽が出てくる。
恐ろしいところです、アマゾン。

でも、とりあえず、形が面白いので、放置。
コレが割れると、また面白い形になるんです。

割れたらまた写真載せますね~。
コメント (6)
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