たくさんおみやげ ありがと！

昨日は、夫は朝からゴルフ。
コンペだったそうで。
私は朝夫を送り出した後、これこれ．．．



これで、どんぶり飯をいただきました。
なんだかわかります？

しもつかれ！！

鮭の頭、おろし大根、刻みにんじん、大豆などを酒粕でぐつぐつ煮込んで作る栃木県地方の郷土料理です。
本当は「初午」のころに食べるのよ。
お赤飯に添えて食べるのが「本来の食べ方？！」
ひえひえに冷やしたものが味がしみこんで美味。

母はこの「しもつかれ作り」の「名人」として地元で登録されていて（地元での呼び名は「鉄人」ですが）、毎年この時期に行われる各地の郷土イベントなどでは、この母の作った「しもつかれ」が販売されます。
毎年、販売開始の前から行列ができるほどの人気だそうです。

私は昔はこれがあまり好きではありませんでした。
でもね、年をとったからかしら、ここ何年か、食べたくて食べたくて仕方がなかったのよ。
私は日本には冬にかえらないので、どうしても食べられないんです。

なので、これを担いできてくれた妹には大感謝！
ありがとおおおお！

そのほかにも、北海道の塩鮭、瓶詰めのなめたけ等々やまほどのお土産。
わんこやニャんこたちへもね。

そうそう、りこぴょんからいただいた「わんこ用たい焼き」にはあやうく夫がかじりつくところでした。

というわけで、楽しくお土産談義に花を咲かせた土曜日。
建設中のマナウスのサッカースタジアムに言って、工事現場から写真を撮らせてもらいました。
工事のおじさん達が腹を抱えて笑っていました、妹の写真のポーズを見て．．．
一体どんなポーズかって？

ないしょ～！！

妹無事に到着

昨夜１２時、無事に妹が日本から到着しました。
ちょうど一ヶ月前に夫が日本から同じ便でかえってきたのですが、そのときには以前からの出発出口から出てきました。
が！
今回は、いきなり新しい出口に変わっていた。
地下になったのよ。
びっくり。
警備員さんが教えてくれなかったら、会えないところだったわ。

それでなくても、空港に続く幹線道路がアスファルトの敷設工事で大渋滞。
「このままでは間に合わない！」と思い、幹線道路に出てすぐに、もう一度抜け道に入りなおして別な道路から空港へ向かったんです。
空港に着いたときには、妹の乗った飛行機はすでに到着していました。
でも、まあ、国際線は荷物が出て、税関を抜けるまでに時間がかかるしね。

新しい出口で待っていたら、最初に出てきたのはイタリア人の団体さん。
いきなり「マンマ　ミ～ア」って叫びながら出てきたのよ。
いやいや、本当。
娘と顔を引きつらせて笑ってしまった。
おなか痛くなるぐらい．。。

そんなこんなしていたら、妹無事に出てきました。
昨年に続き２度目なので、ブラジル税関も慣れたモンです。
家に着いて、お土産を披露して、すぐに「おやすみなさい」。
疲れたよね～。
ご苦労様でした！