アマゾンわんわん日記 2018

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殻あり?殻なし?

2015年03月22日 | ブラジル雑記
日本の妹から、こんな衝撃的な写真が送られてきました。



なつこおばさま?!

でんでんむしか、アンモナイトかと思いました!
それにしても、コンセントに囲まれて、通電しちゃいますわよ!

でんでんむしで思い出したわ、毎日毎日雨続きの今日この頃、ところによってはこの人、



アフリカマイマイちゃん!!が大発生しているとか。

あら?
よくみると、この日ともなつこおばさまに良く似てる?

でもね、なつこおばさまを触っても、食べても平気だけど、アフリカマイマイちゃんは大変な病気になることがあるのよ。
アフリカマイマイは広東住血線虫の中間宿主で、不用意に手を触れた場合この寄生虫に感染して、髄膜脳炎になることがあるんですって。
とっても怖いのよ。

日本でも、沖縄、九州地方で見られるそうですね。
ブラジルでは北部、東北海岸部を中心に、ほぼ全域で見られると思います。
もともとは食用として持ち込まれたものだそうです。
日本のものもそうだってよ!
本当かどうかネットに出ていた情報ですが、現在でも台湾や中国では養殖されていて、食用となっているとか。
また、フランスでも安物のエスカルゴの缶詰などには、アフリカマイマイが使われていることがあるそうですよ。

ブラジルでは、見つけたら即、袋に詰めて石灰などをかけて、踏み潰すと良いと言われています。
そういえば、先日、えみにゃ姉さんちに発生したとか言っていましたよね。
姉さん、その後、いかがですか?

ペケママ家では幸い今のところ、まだアフリカマイマイの姿は見かけません。
そのかわり、この「殻なしバージョン」なら山ほどいるわよ。
えっ、殻なしバージョンってなにかって?!
あれよ、あれ!!

な...で始まる、ぐにゅぐにゅ!!

そうそう、昔、ぽにょ猫姐さんが子どものとき、大変なことがあったのよ...



チコちゃんったら、よく知ってるわね。
あなた、まだ、家に来ていなかったくせに。

で、どうなったかって?



そう、それも半端じゃないゲリピー。
あの時は、本当に「やばい?」って思ったわよ!!
だって、ぽにょ猫姐さんの上を小ねずみが走り抜けても反応なしだったんですから!!
幸いすぐに回復したんですけどね。

殻があってもなくても、注意しましょうね、みなさん!!



なつこおばさん、カタツムリになってもいいけど、食べるのはやめましょうね!!
コメント (4)
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