ぴかぴか「いわし」ちゃん

ゆきゑさんのブログに載っていたのほどではないけれど、マナウスにしてはきれいな海いわしを見つけました。
もちろん冷凍物ですけどね。



解凍してもピッカピカ。

さて、どうやって食べましょうか？
私としては、「いわしのフライ」といきたいところ。
一応、ゴルフから帰ってきた夫に「今晩いわしにしようと思うんだけど...」と話し出すと、
「いわし、ああ、今日ゴルフ場でも食べたよ。」
だって。

多いよね、こういうこと。
まあ、仕入先が一緒だから、よい素材が入ると、やっぱりかぶる。
私が気に入った「いわしちゃん」、みんなも気に入ったってことね。

それでは、我が家は別料理に挑戦。



ねぎ、しょうが、にんにく、いわしの身（骨、頭、内臓等をとり除いたもの）4匹分、卵、豆腐、小麦粉、酒、味噌をフードプロセッサーに入れて、オン！！
すり身になったところに、ごぼうとエリンギを細かくみじん切りにしたものを混ぜて、種の出来上がり。
これをじゅわじゅわ～っとあげていくだけ。
豆腐が入ったので、ふわふわでした。

あげたて　あっちっちを「麹醤油」でいただいてもおいしかったし、さめたのをそのままいただいてもおいしゅうございました。

次はどうしようか？
そのまま焼いて、あっさり生姜で食べようかな？

この「つみれ」、もちろんアマゾンの「河いわし」でもできるし、お友達は魚屋さんなどで冷凍で売っている、「すりみ」で作っていたわ。
手間もかからないし、簡単ってね。

リオだったら、お刺身はちょっと無理でも、「酢漬け」で食べられるぐらいのいわしは、ニテロイのお魚メルカードで売ってるのよね。
あ～、いわしの「酢漬け」食べたい...
私がリオに行くと、必ずお友達のご主人様が作ってくださったんです。
懐かしいな～。