アマゾンわんわん日記 2018

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今年のリオはいい天気!-娘とリオ旅行5

2019年12月19日 | 旅行

日曜日の朝、5時起床。

朝6時に開店したてのレストランに飛び込み、軽く朝食。

それから あとで食べられるように、並んでいるハムとチーズで簡単なサンドイッチを作り、ポンジケージョを紙ナプキンで包み...

今日はね、娘、ハーフマラソンを走るのです。

娘にしてみれば あちらこちらで走っているので 特別なことではないのですが、私にとっては娘が走る姿を直接見るのは初めてのこと。

母のほうが 軽く緊張しています。

空はいい天気すぎるほどの良いお天気。

むしろ、走るのには良いお天気すぎるぐらいかもね。

日かげは肌寒いぐらいですけどね。

スタートは午前7時。

その前に大会のマスコット、イグアナ君と一緒に準備運動。

この着ぐるみ来ている人も暑いと思うわよ。

しかも 前が見えないらしく、歩く時には人に手を引いてもらっていた。

妙にこのイグアナ君が気に入ってしまった母です。

準備運動が終わると、出場走者たちは自分のカテゴリーの出発場所に移動。

今日は7㎞、14㎞、21㎞のコースで行われます。

娘の参加する21kmコースは、Aterro do Flamengoを走り、ボタフォゴで折り返してくるコース。

朝7時少し過ぎ、順次スタートです。

走り出しはみんな順調。

それにしても 今回驚いたのが、マラソンってお金のかかるスポーツになっちゃったのねー。

ウェアとか靴もそうだけど、なに?筋肉をサポートする靴下?

スポーツ用のサングラス?

運動靴さえあれば十分に走れた母の時代から考えると、なんてお金のかかるスポーツになっちゃったのかしら?

そんなことを考えながらぼんやりしていたら、あっという間に7㎞コースの走者がかえってきたわよ。

速いこと速いこと。

そして時期に娘たち21㎞コースの男性奏者。

スタートしてから1時間半を過ぎたころには、21㎞コースの女性走者もゴール。

その頃 娘は気持ちよく海岸線を走っている最中。

余裕のボタフォゴ湾 Av.Rui Barbosa沿いを周り

 Aterro do Flamengoに入り...

 ポンジアスーカルをバックにし...

 コルコバードを背に もうすぐゴール

 ゴオオーーーール!!

今回の記録は2時間10分。

 21㎞コース見事完走でした!!

この日は気温も上がったせいもあり、コース途中で倒れる選手も何人かいたようです。

また、杖をついたおばあちゃんが7㎞を完走(完歩?)して拍手で迎えられる 感動的なシーンもありました。

ブラジルでは 今、こういったマラソン大会が大流行。

特に、リオやサンパウロなどの都市では 毎週のようにどこかで大会が開かれているとか。

こうした大きな大会は 参加費用もかかる代わりにサポートもしっかりしているし、上の写真のようにコース全部にわたってプロのカメラマンが配置されていて、各ポイントで写真を撮ってくれるのよ。

後でサイトを通じてそうした写真を受け取れるので、娘のように一人参加の選手も記録が残せるというわけ。

というわけで、ペケママ初のマラソン観戦、楽しかった!!

え?自分で走ればって???

いやいや、それは...むにゃむにゃ...

 

コメント
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