アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

真夜中の仕事

2023年08月17日 | 生活

ブラジルに様々なしがらみを残して急遽帰国したペケママ。

帰ってきてからも様々、やらなくてはならないことが山積しています。

大切なことは人に任せてきたのですが、先日残してきた書類に不備が発見されました。

あらまあ 大変。

幸い詳しい人から「ペケママさん、それはcartório(登記役所)でネットで解決できるよ。」と教えてもらいました。

というわけで、すぐにアクセス。

必要な情報を送ったところ、すぐに受理されました。

最後の仕上げはビデオ電話による本人確認。

そんなの楽勝よ!!なんて高をくくっていたペケママ、大きな間違いだったわ。

ビデオ電話通話が始まったのは、日本時間の夜の9時半過ぎ。

ペケママついつい寝ちゃったのよ。

遅刻 遅刻。

でも優しい係の方は待っていてくださいました。

型通りの本人確認の後、「ご本人の確認が終わりました。それでは これから書類の確認をしていただきますので、サイトにアクセスしてください。」とな。

ここからの道のりが長かった。

まずはサイトにアクセスするのが一苦労。

その後、私の電話番号あてにアクセス番号が送られてくるはずなのですが、待てど暮らせど来ない。

おかしいと思って調べると、私の電話番号が記されるべきところに見覚えのない番号が。

係のお姉さんに伝えると、お姉さん確認して...

「あっ!!!」

お姉さん多くは語らねど、どうやら彼女の電話番号だったみたい。

それからがバタバタ。

アクセス番号が彼女の携帯に入ってくるものだから、彼女が確認した番号を私に伝える、私が打ち込む...の繰り返し。

なぜってアクセス番号が送付されてから打ち込むまでに1分しか猶予がないから。

彼女が確認して私に伝えるのもみんなメッセージのやり取りだから、結構なタイムラグが発生してしまうのよ。

追いかけっこがようやく完了して、それからもう一度ビデオ電話で書類の確認と本人確認をして、今度は私が書類にデジタルサイン。

知らないから、どうやってやるのか、デジタルサインなんて!!

これもすったもんだの挙句、無事に完了。

完了した時には午前1時を回っていました。

でも無事に書類が出来上がり、その後の手続きも完了したと今日報告がありました。

付き合ってくれた登記役所のお姉さんとは絵文字付きのメッセージで喜びを伝えあっちゃいました。

次の日の夫の病院の付き添いは、半日 半分眠りながらでしたけどね。

しかし、なんでもネットでできちゃう。

すごい世の中になったもんだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする