アマゾンわんわん日記 2018

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ぶらぶらサントス1

2024年05月20日 | 旅行

朝5時、ホテルの外で大きな声で騒ぐ人たちの声で目が覚めました。

私の泊まっていた部屋は10階、最上階の部屋です。

そこまで遠慮なく聞こえる人々の声、マラソンの参加者の声です。

ホテルはマラソンのゴールに近かったので、参加者が多く宿泊していました。

帰る時に気がついたのですが、参加者が大型バスで団体で宿泊していたみたい。多分、遠い街からの参加者でしょうね。

マラソンのスタートは少し離れたところよね。

そこに行くまでの前哨戦??

少し経つと静かになりました。

さてさて、それでは私も起きましょうかね。

のそのそベッドから這い出して、身支度をします。

昨夜は久しぶりにぐっすりと眠ることができました。

前の日に、通りの猫の声で、よく眠れなかったのです。

朝ごはんに出かけようとすると、携帯電話が振動し、娘からライブローケーションが送られてきました。

 どうやら娘ももうスタート地点に行ったみたい。

今日は10㎞なので、走りはじまったらそんなに時間はかからないはず。

とは思いながらも、ゆっくりのんびり朝ごはん。 

前夜夕ご飯を頂いていなかったので、程よくお腹が空いていて、たっぷり美味しくいただきました。

朝ごはんを食べて、歯を磨いて、部屋を整えたら、マラソンゴール地点に出発!!

...したのですが...娘、まだスタートしていないじゃないか??!!

まあ、多くの人が参加するマラソン大会ですから、出発は恐らく時間差、こういうこともあります。

ゴールは「Praça da Bandeira 国旗公園」多くの国の国旗が掲揚されている、モニュメント的な場所です。

 

ここがゴールですが、その後500mぐらいの距離、選手が歩いてクールダウンするようにコース設定されています。

この出口に到着。

この頃、ようやく娘はスタートしたみたい。

ゴールまでにはまだまだ時間がかかりそう。

ということで、ペケママはプライアに下りてみました。

 ここの砂は固くてしまった砂。

波打ち際近くを政争のトラックが走っていました。

 

歩きやすくて、靴の中に砂が入って来ることもなし。

遠くをタンカー?が航行していました。

ここは日本からの移民の方達が最初に着いた港です。

夫のブラジル上陸もここから。

夫に思いをはせながら、海を航行するタンカーを見ていました。

 今日は肌寒いぐらいの曇り空

マラソンには絶好の日和です。 

しばらくして、ライブロケーション上の娘がゴールに入りました。

すぐに娘からメッセージ「ゴールしたよ」、なので簡潔に返信「ゴールにいる!」

 娘、汗まみれでゴールしました。

完走おめでとう!!

この後、娘はお仲間たちと一気に海に飛び込んだそうです。

若いわねー。

 

コメント
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