リオデジャネイロ市議会のオンライン本会議中に事件が起きました。
会議の映像が、各地の市議の映像に切り替わった時のことです、かつてリオデジャネイロ市長を3回務めたこともある、ベテラン議員のセーザ・マイア氏が画面に映し出されました。
その姿は...
シャツ一枚でトイレのような場所に座っている姿。
その後、セーザ・マイア氏はすぐにカメラを床から拾い上げ、上半身だけが移るアングルに切り替えていましたが、時すでに遅し。
パンツまでばっちり映っていました。
ペケママ的には「パンツはいてて、良かった!!」と思ったのですが。
映像はすぐに議長に切り替わり、議長は笑いをこらえるような困った表情をしながら、セーザ・マイア氏に「すぐにカメラを切ってください。」と話していました。
この本会議の様子はユーチューブの公式議会チャンネルで一般にも公開されており、多くの反響が巻き起こりました。
まあ、ペケママ考えるに、セーザ・マイア氏は御年78歳。
ギリカン(ギリギリ還暦)のペケママだって、ネットで会議をしろって言われたらとまどうし、うまくいかないこともある。
そう考えると、80歳近いセーザ・マイア氏がネット会議で失敗したとしても、ありうることでしょうね。
ただ、その失敗の具合が、ちとまずかったのね。
政治的にまずい発言をしたわけでもないし、笑って許してあげる...わけにはいかないもんですかねえ...