アマゾンわんわん日記 2018

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2024年02月18日 | ペケママ日本暮らし

今朝は少しだけ朝寝坊。

朝方、懐かしい「おちびちゃん」の夢を見たよ。

ブラジルに戻るのが近くなって、ブラジル生活を思い出してきたのかな。

眼が覚めて携帯電話を手にすると、娘からメッセージが入っていました。

娘の決意表明。

娘はまた、一歩前進しようとしているようです。

昨年は夫のこともあって、なかなか落ち着いて勉強もできなかったからね。

自分で進みたい目標が出てくるのは、うらやましい限りです。

さて、ペケママ今日は予備にとっておいた一日。

  

この朝風景もあと一日。

お天気も良いので、実家の母の外出に付き合おうかと思ったのですが、母も予定があるということで、残念。

とりあえず、借りていた本を返しに図書館に行きましょう。

てくてく歩いていると、汗ばむほどの日差しです。

昨年ペケママが日本に来たのは3月初めでしたが、もっと寒かったわよね。

本を返却して、開架図書に足が向きそうになりましたが、我慢我慢。

眼を手術して、本が読めるようになってからは、本当に充実した読書生活を送ることができました。

図書館を勧めてくれたU子さん、ありがとうございました!!

ちなみに、今回読み漁ったのは玄侑宗久さんの著書。

芥川賞受賞作「中陰の花」を皮切りに、とりあえず開架にあった本はみんな読ませていただきました。

「中陰の花」は雑誌の書評で読んで、ずっと実物を読みたかったのよ。

で、驚いたのは、全然知らなかったんだけど、玄侑宗久さんって福島県三春町の人なのね。

現在もそちらでご住職をなさっているとか。

ペケママ、大学時代は三春町の隣の町の山寺で、毎年夏合宿していたのよ。

この辺りは地方公演と称して、学校を回って歌ってきていました。

と、この話を追うと長くなるので、また今度、機会があったら。

図書館では以前にも書いた栃木の郷土食「しもつかれ」に関することの展示をしていて、興味深く見てきてしまいました。

  

作り方とか...    呼び方とか...    文献に現れた時代とか

せっかく開架図書をあきらめたのに、ここで小一時間も時間をかけてしまったわ。

外に出ると、もうお昼近く。

歩いていると、あるお寺の門から「ふわ~」っと鼻の良い匂いが。

匂いに誘われてお寺の境内に入ってみましたが、匂いの強い花は咲いていません。

ただ、たくさんのお花が、小さなお地蔵さんの前にまでお供えされていました。

その花の匂いが、ふわっと漂ってきたのかな?

春の香りでした。

東京の方からは桜の便りが聞かれるようになってきたとか。

ペケママも少し早目の桜を探して、川沿いの道をたどりました。

   川の流れは春ですが

 桜はまだみたいですね

写真の説明はありません。 昨年の3月24日 写真の説明はありません。

あと1か月でこんなになるのかな?

今年はもう少し早いのではないかと思うのだけど...

見られないのは残念!!

明日はお昼に駅前から空港バスに乗る予定です。

明日も暖かくなりそうですね。

荷物を少なくするために、できるだけ着込んでいこうと思っているのに...

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