アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

投稿失敗!

2012年09月20日 | 生活
一昨日、またまた竜巻が起こりました。
我が家から2kmほどのところ、私の職場の周りが被害を受けました。
倉庫の門はそっくり倒れているし、職場の後ろの森の木々も、道路に倒れてきているし、看板は裏返ってめくれているし…
土曜日に起こった竜巻に続く、被害でした。

停電も起こって、我が家も夜9時半から夜中の1時まで、まっくらでした。
我が家もって言うか、マナウスの町中だったらしいんですけどね。

実はね、さっき、このときの詳しいことを書いて投稿したんです。
そうしたら、UPされていなかったの。
ショック!
大ショックです!

探しても、どこにもバックアップないしね。
今日はもう疲れたので、あきらめます。

またこんどー。
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チコちゃんから 遠いお空の下のお父さんへ

2012年09月19日 | わんこにゃんこ
前略

遠いお空の下にいらっしゃる、お父さん。
いかがお過ごしでしょうか?



ゴルフに負けて自暴自棄になって、つり道具をやけ食い…いえ、やけ買いしたり、黒い凶暴なわんこにがぶりとされたりしていませんでしょうか?

我が家は、いつもどおりです。
朝は4時半に家の前の通りに「ミニ散歩」に出かけます。
おうちの前の街灯が一つ切れているので、ちょっと暗いです。
ペケ姉ちゃんがすぐに「帰ろう、帰ろう」というので、ゆっくりできません。


ぺ・お父さんが一緒じゃないと、怖いんですもの!

お母さんが帰ってくると、いつもどおりのおうちの周り一周散歩に行きます。
このごろ、私もお外でうんちやおしっこをするので、ほめられます。

日曜日には、いつもどおり、お風呂に入りました。


逃亡を図るかりんちゃん

シャワーが面白くって、お水の下にお顔をつけて、ぶるぶるっってしたら「おもしろーい!」ってお姉ちゃんが写真を撮ってくれました。



ぶるぶるってすると、お母さんがやめなさーいって言うんですけどね。


か・お風呂上りは気持ちがいいです。

最近、風が吹いたり、雨が降ったりしてるけど、私は毎日ちゃんとお外に寝ています。
お庭の番をしないとね!
お仕事ですから。

ぽにょ猫姐さんは、今日はお母さんのことをがりっとやって、叱られていました。
とっつかまって、思いっきりつめを切られていたみたいです。
私に八つ当たりをして、がぶがぶしてくるので困ります。


ぽ・お父さん、濡れ衣です。
  私が、そんなことする猫に見えますかあああ?!

それでは、お酒の飲みすぎに気をつけて。
くれぐれも、道路に寝ていないようにね。



私達のお土産も忘れずにねー。
あっ、それから、お母さんからの伝言で「麦茶買ってきてね」だって。
通信欄じゃないって?!
すみません…
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夫いぬ間の 鶏肉ご飯

2012年09月18日 | 料理
夫がいないのをいいことに、鶏肉料理。



夫、鶏肉だめですから。

この日のメニューは、

*タンドリーチキン(カレー粉抜き)
 鶏肉を、塩、コショウ、クミン、おろしにんにく、ヨーグルトで2時間ほどマリネしたものを焼きました。

*焼き野菜
 鶏肉と一緒に、ナス、ピーマン、かぼちゃ、おくらを焼きました。
 かぼちゃは友人のお父様の畑で採れたもの。
 ナスは日系農家さんの畑直送。
 おくらは私の作品。
 みんな畑直送の新鮮なものです。
 味付けは、塩、コショウでオリーブオイルをかけて焼きました。
 鶏肉と一緒にオーブントースターで焼いたので、簡単!

*7穀米
 ブラジル版雑穀米です。
 キヌアとか入っていて、口の中でプチプチしておいしいんです。

*付け合せは玉レタスに白アスパラの瓶詰め。
 もしかしたらこの玉レタスが今日の材料の中で一番お高いものかも?
 でも、おいしいし、長持ちするので、いつも近所のスーパーマーケットで買ってしまいます。

この日の盛り付け係りは娘。
「なかなかうまくいかないー」といいながら、がんばって盛り付けていました。
今度はし亜所から作ってくれたら、母はうれしいなー。
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電磁波竜巻

2012年09月17日 | 生活
昨日の嵐、「竜巻」と報道されています。
被害が我が家のある地区から、空港へ続く幹線道路のある部分を経て、空港南側の地区に限定されているためです。
ほかの地区では風はつよかったものの、屋根が吹き飛ぶとか、木が倒れるとかの被害はなかったようです。

我が家の近所の被害はもう写真で載せましたが、家から少し離れたコンドミニオでは敷地内4棟あるアパートの窓が半数以上壊れてしまったそうです。
また、我が家の地区内ですが、もう少し幹線道路よりのほうでは、塀が塀沿いに駐車してあった車の上に崩れてきたそうです。
昨日、空港へ続く幹線道路を通ったら、道路際に大きな看板や、飛んできたものの残骸が詰まれていました。
幸い、怪我をした人や、無くなった方はいなかったそうですが。
いやいや、すごいことでした。

と、さて、我が家にも娘の「電磁波竜巻」が吹き荒れています。
先週、自分のNETBOOK PCを壊した(本人は「壊れた」といっていますが。)娘。
そのわずか3日後に、今度はプリンター。
娘が使っているのに気がついてはいましたが「ん?異音がしている?」と行ってみた時には、時、すでに遅し。
壊れていました。
ちーん!
ご愁傷様です。
夫が分解してみたら、なぞの部品が3つも内部から転がって出てきました。

今、こういうもの、修理するより買ってしまうほうが安いし早いんです。
もったいないとは思うものの、仕方が無い。
でも、もっともったいないのは、買い置きのプリンターインク。
これが使えるものを見つけようと、今までと同じ型番のプリンターを見つけます。

が、最初の店で言われました。
「こんな古いもの、ありませんよ。」
えー?古いんですか?
だって、確か、これを購入したの、1年ぐらい前ですよ?!
でもね、「古い」といわれちゃったら仕方が無いじゃない?
「じゃあ、この型番のプリンターインクが使えるプリンター、ある?。」ってたずねたら、こっちへ来いってショーウインドウに連れて行かれたのですが…
ない!
売り子のお兄さん「えっ?確かここにあったのに…」
売れちゃったみたいです。
しかも、入荷の予定はない!
残念。
ですが、プリンターの型番と販売価格を教えてくれました。
お礼を言って、ほかの店に。

ですが、無い!
ここにもない!

ついに5件目の店。
「ねえ、この型番のプリンター探しているんだけど。」
しばらくPC画面をにらんでいた販売員さん「ありますよ」と一言。
半ばあきらめていた私、「えっ?」びっくり。
だってここでも「品切れです。入荷予定はありません。」って言われると思っていたんですもの。
「ただし、店にはありません。卸し倉庫のほうに行ってもらえますか?」
場所を聞くと、我が家からそう遠くない。
それで手に入るなら、行きますわよ!

でも、もしも倉庫に無かったときに、いろいろトラブルになるといやなので、お金を下ろしに行って、支払いは現金で。
カードだと、後が面倒ですから。
店で支払いを済ませて、レシートをもって、いざ卸し倉庫に。

卸し倉庫は、鉄製の入り口の、なんだか物々しいところでした。
待つこと15分、本当に手に入ったときには、夢かと思ったわよ。
しかも、最初に行ったお店よりも、一割程度安かったし。

というわけで、ニュープリンター。
娘、「電磁波竜巻」で壊さないでくださいね!
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あらし

2012年09月16日 | 生活
さてさて、夫を送って家に帰ってくると、午後10時10分。
空港から10分で到着?
新記録かも?!

すっかり目が覚めてしまった私、夫の妹さんと私の実家に「無事に出発しました」メールを打っていました。
…と、稲光、続いて雷鳴?
うわあああ、一刻も早く送信せねば!!!
あわてて送信。
つすいてPCの電源を切り、コンセントを抜きます。

そんなこんなしているうちに、庭の木がざわざわとしてきて、雷鳴も激しくなって来ました。
チコちゃんを寝場所に移動させ、家中の戸締り。
2階に上がるころには、風がいっそう激しくなってきました。

…と、雨!
ものすごい雨!

こういう降り方のときは、窓の隙間から雨水が入ってくるんです。
まずは娘の部屋、次に私の部屋、続いて居間を点検。
水は入ってきていない。
風はますます激しくなって、屋根が飛ばされそう。
尋常な風ではありません。

…と、停電。
電気が消えました。

まだ夫の部屋の点検が終わっていないのに。
娘が寝ている夫の部屋に入ろうとしましたが、風圧でドアが開きません。
まじ?!
無理やり、ほとんど体当たりで、ドアを開けて入ってみると…
窓ガラスの隙間から、あふれる雨水!
染み出しているなんてものじゃない、ごぼっ、ごぼっとあふれ出てきているよ!
あわてて、近くにあったタオルをつかんで水の上におきます。
この時点でもまだのんびり寝ている娘をたたき起こして、とにかく新聞紙とタオルをあるだけ持ってこさせます。
懐中電灯で照らしてみると、夫のお部屋は約半分が水浸し。
幸い、棚や机など、ものが置いてあるほうには水はいっていなかったので、ほっとしました。




娘が撮った稲光。
窓の間に雨水が入ってこないように、新聞がはさんであるんです。

夫の部屋の水をなんとか片付け終わったころ、雷も峠を越えました。
本当に、ものの10分ぐらいでした。
まだ停電は続いています。
びしょびしょのタオル類を片付けて、外を見てみると…

大変!
表庭中に散らばるジャスミンの枝。
外に出てみると、プラスチックの植木鉢に植わっている椰子の木は転がっているし、重い焼き物の鉢は横倒しになって割れている。



右から2番目の植木鉢が割れています。その隣のは吹き飛んでいました。

お隣の庭では「みゃーみゃー」と猫の鳴き声。
そのうち、お隣の女性陣も出てきました。
お隣と入っても、獣医さんをしている動物好きのほうではなくて、それほど動物が好きなほうではないお隣。
そう、先日ヨークシャーを飼って、一週間でほかに上げてしまったお隣さんのほう。
聞くと、一週間ほど前、コンドミニオに通ってくる猫、通称「とらこ」が子猫をお隣さんの庭に運んできたんだって。
で、そのまま居ついているのだそうな。
知らなかった!
お隣の女性陣(奥さんとメイドさん?娘さん?よく関係がわからないんです)は、「植木鉢の下敷きになっているのかも?」と一生懸命に探していました。
幸い怪我をすることも無く、木の下から這い出てきたそうです。
でも、風が吹く前は、雨の当たらないところにいたそうで、「子猫たちも風で吹き飛ばされたのかも?」と話していました。
しばらく話をして、おやすみなさいを行って、それぞれ家の中に。
でもね、まだ停電が続いていて、暑くて寝られたものじゃないのよ。
蚊が入るのを覚悟の上で、窓を全開に。
涼しかったけど、やっぱり蚊は入ってきたわ。
電気が戻ったのは、結局朝の5時。
なんと6時間の停電でした。

今朝、わんこたちと散歩に出ると、いやいや、近所中すごいことになっていた。


お隣さんの庭のジャスミンは、根元からポッキリ。


家の隣の森の木はもぽっきり。


根元はこんな具合。




近くのフェスタやさんの門は、コンクリート部分から、崩れていました。
これで、しばらくフェスタも無いかしら?

幸い我が家も、コンドミニオな胃のほかの家も、屋根が飛ばされることも無く済みました。
今朝、職場の門番君と話したら、前の晩に夫を空港に送って行った幹線道路の真ん中に、大きな屋根がそっくり落ちていたんだそうです。
近くの自動車やさんの展示場の屋根が、そっくり飛んできたんだって。
通るのがあと1時間遅かったら、とんでもないことになっていたわね。

この嵐で夫の飛行機は1時間遅れで出発。
幸い乗り次には支障はなかったそうで、マイアミ、シカゴから「無事ついたコール」がありました。




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いってらっしゃーい

2012年09月15日 | 生活
今日、夫は日本に一時帰国します。
昨日も帰ってきたのは夜9時半。
「今日は早く帰れた。」だって。

わんこたちを残して旅行に行くのが心残りなのか、夜11時近いというのに、いきなり「散歩行こう!」。
仕方が無いので、3匹スタンバイ。
チコちゃんとかりんちゃんは「棚からぼた餅」、ほっくほく、大はしゃぎ。
外に出たとたんに「帰ろうモード全開」だったのは、ペケ姉さんただ一人。
いつもは朝の散歩なので、「早く早く」と忙しいのですが、今日は夜。
のんびりと散歩してきました。
で、就寝、結局夜11時さ。

今日は一日、超忙しい。
いつものように朝のうちに畑の水遣り、買い物等を済ませたら、娘を送ってセントロへ。
今日は娘は、午後学校で、数学オリンピックがあるので、午前中はフランス語へ。
フランス語へ行く前に英語の学校によって宿題を提出。
この英語の学校とフランス語の学校が正反対の方角にあるから、涙、涙。

娘を送った後、家へ戻ると掃除洗濯。
最近、黒姉妹の抜け毛が激しくて、毎日毎日お掃除しても、黒犬毛ボールができるほど。
忙しいときでも、掃き掃除だけは欠かせません。
その間に夫はわんこ散歩、ペケちゃん風呂。

お昼は夫と娘を迎えに行き、お昼ご飯を食べに。
娘ご用達の、学校のそばの「Kilo Mania」。
量り売りレストランです。
食べた後、娘を学校まで送って、帰宅。
夫、最後の荷詰め。
今になって「あのお土産どこ?あー、これ、まだ値段ついてるじゃない?」ということもあり、わたわた。
で、この土壇場になって「髪切りたい!」
日本できってください、日本で。
とはいうものの、幸い行きつけの髪きりやさんから「大丈夫、ちょうどキャンセルが出ましたよ。」とありがたいお電話がありました。
夫、喜んで出かけていきました。

ばたばたとして、夜の7時20分。
夫、わんこにゃんこにしばしの別れ。
空港へ出発の時間です。
空港に着き、夫はチェックインへ、私と娘は本屋さん。

あった、あった、ありました。
ブラジル芸能人ゴシップ雑誌。
TVグローボのアンジェリカ(タレントさんです)が、3人目の赤ちゃんを出産間近なのよね。
期待通り女の子かしら?
出産予定日は?
最近、めがねをかけていては細かい字が読めない私、めがねをはずして、熟読体制。
読み終わった私に、娘がお店の中の張り紙を指差しました。
そこには「店内での雑誌新聞の立ち読みは、ご遠慮願います」。
ふん、誰も守っていないじゃない?!

そんなこんなしているうちに、夫、チェックインを終えてやってきました。
レストランで遅い夕ご飯を取って、いよいよ夫出発。

日本は台風が来ているそうだけど、大丈夫かしら?
気をつけて行ってきてくださいね。

いってらっしゃーい。

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達成!

2012年09月14日 | 生活
本日達成!



44444km!

パイネルの数字の並びがきれいだったので、パチリ。
娘を学校に送る途中です。

7月はじめに定期点検に出したときの走行距離が、たしか40800kmぐらいだった。
ので、2ヶ月あまりで焼く3700km走った計算?
次の定期点検は1月なのですが、それまでにどれだけになってる?
もしかしたら50000km越えるかも?!

娘も卒業まであと1年あるしねー。
こりゃーまじめに乗り換え考えなきゃならないかな?

ブラジルは今まで、大学の早期入学がそれほど厳しくなくできたのですが、最近は大学の早期入学、義務教育での「飛び級」が厳しくなってきました。
娘の学校には、高校2年生で大学に合格して、高校3年生と大学生を平行してやっている生徒さんがけっこういます。
高校3年生になると、授業の出席がそれほど厳しくなくなるので、半日高校に来て半日大学に通う生徒が多くなるのだそうです。
娘の場合、マナウスの大学は志望していないので、それはできません。
試験は受けているけどね。
おまけに、今年、第一志望の大学の入学試験の申し込みをしたところ、「あなたの高校卒業年度は2013年です。今年本学に合格しても入学手続きはできませんが、それでも入学試験を受験されますか?」という確認メールが来ました。
なんと丁寧な。
ほかの大学も、ひとつは高校3年までの累積試験(高校3年間毎年試験を受けて、その合計点合否が出ます)だし、他は全国統一試験での入試なので、早期入学はできないし。
どう考えても、あと1年はきっぱり今の学校に通うのよね。

うーん、どうしましょう?
娘が高校を卒業するときまでこの車持つかしら?

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夫の指令

2012年09月13日 | 生活
夫の指令

*ラッキー編 「遅くなる。ご飯いらない」

 たいてい飲み会、仕事メシのときです。
 昔は、夜中の12時過ぎても帰ってこずに、事故や事件を心配したこともアリアン下が、最近は飲み会があっても、もっぱら帰宅は午後10時。
 安心して待っていられるようになりました。
 ちなみに、先日は飲み会で出かけたというのに、夜9時前に「おなかすいたー」といって帰宅。
 行ったお店の味がいまひとつで、何も食べずに帰ってきたのだそうな。
 家に帰ってきてから、自分でラーメン作って食べていました。

*指令 1 「仕事で遅くなる。ご飯食べる」

 この場合、「遅くなる」とはいっても、帰宅は午後8時から9時ぐらいの間。
 おかずやご飯は盛り付けまでしておいて、帰ってきたらすぐに食卓に出せるようにしておきます。
 どうしても食べる直前に調理したほうが良いものは、下ごしらえをしておいて、夫が帰宅したらすぐに調理ができるようにしておきます。
 後片付けまでおえると、たいてい午後10時近くになってしまうんですけどね。

*指令 2 「仕事で遅くなる。ご飯、温めるだけにしておいて。」

 ご飯やおかずは、すべて盛り付けまでしておいて、ラップをかけて、夫が帰ってきたら自分で温めて食べられるようにしておきます。
 想定帰宅時間、午後10時から11時。
 準備しておいたら、寝ちゃっていいよ、というありがたい指令です。
 汚れた食器は、水に浸しておいてあることもあるし、洗っておいてくれることもあるし…
 汚れたまま、そのままテーブルにって言うことは、絶対に無いですね。

*指令 3 「仕事で遅くなる。ご飯は会社で何とかする。」

 夫の会社の食堂は24時間やっているそうです。
 でも、苦手な「ブラジルご飯」、夕ご飯に食べるのはきついでしょう。
 おなか、重くなるしね。
 この場合の帰宅は、午後11時以降。
 以前、夜中の12時近くに「今から帰るー、でも明日は朝5時に家を出る。」って電話があって、「だったら会社に泊まったら?」って言って、嫌われ たことがありました。
 でもねえ、行き帰りの交通状態を考えると、そのほうが心配ないのよね。

さて、昨日の夫の指令は「指令 1」。
が、待てど暮らせど帰ってくる気配なし。
午後11時近くなり、「もしかしたら、事件?事故?」と心配になり、電話をしてみると…
夫、まだ会社でした。
「いつ帰れるかわからないから、先に寝ていていいよ。」
もっと早く電話してよ…
ご飯はまだ食べていないとのことだったので、お茶漬けの準備をして寝ました。

結局帰ってきたのは夜中の1時近かったそうです。
私も、わんこたちも、熟睡しておりました!
ごめんね!
 
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お買い物

2012年09月12日 | 生活
この週末に夫が一時帰国します。
なので、今日はお土産準備の総仕上げ。

本当は、先週の連休中にやってしまおうと思っていたんです。
が、連休中、商品の仕入れが無いので、スーパーの棚に商品が無い!
日本だったら、信じられないことでしょう?
しかも、高い!
近所の2軒のスーパー、そのほかに2軒の大型スーパーに行ってみましたが、買うのはあきらめました。

で、今週は来週からのお休みを取るために、夫はフル回転の忙しさ。
仕方が無い、お土産準備は、私がしましょう。

まずは、頼んでおいた「ノニ」の粉末茶を買いに、行きつけの髪切りやさんへ。
髪きりやさんが自分で作っているんです。
午前中、仕事帰りによったら、留守だったのよね。
そんなに遠くも無いので、テストで帰りの早い娘を迎えに行ってから、もう一度行ってきました。
うちの実家の母からのリクエスト。
今までは家のノニで作ったお茶を持っていったのですが、昨年から何度も枝払いをしていたから、果実が思うように実らなかったのです。
今は、しばらく枝払いを我慢しています。
わさわさ茂って、庭が暑苦しいんですけどね。

髪きりやさんの後は、すぐ近くの「卸売りスーパー」へ。
ここは基本的に箱売専門なのですが、小売もしてくれます。
知らないで行ったのですが、ちょうどスーパーの開店何周年目かの安売りセール中。
あらら、ラッキー。

まずは、一番お目当てのコーヒー。
買おうと思っていたメーカーのものはなかったのですが、以前いつもお土産に持っていっていたメーカーのものがあって、しかも安い!
きーめた。
16個お買い上げ。
次は、チョコレート。
大型スーパーで見た値段の3分の2の価格で安売りセール中。
もちろん、お買い上げ。
そのほかにも、最近マナウスで出回っているお高いビール(ロングネックの)が半額。
もちろん購入!
それからここは、なぜかオリーブオイルが異常に安いの。
近所のスーパーで25レアイスで出ているオリーブオイルが15レアイス!
オリーブオイルだけは、セール中じゃなくても、いつでもお安いんです。

というわけで、お土産以上に家のものをたくさん購入。
近所のスーパーと値段を比較して、お安いものばっかりね!
久しぶりに、ほっくほくな気分だったわ。
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飲んだら乗るな 乗るなら飲むな

2012年09月11日 | 生活
この週明け、マナウスでは2件の大きな交通事故がありました。

一つは、日曜日から月曜日にかけての真夜中2時ごろ、セントロ近くの交差点で、乗用車が工業団地の従業員を運ぶマイクロバスに突っ込みました。
マイクロバスは乗用車に押し出される形で近くの店に突っ込みました。
乗用車はマイクロバスの下に完全に入り込み、中に乗っている人を救出するのに、かなりの時間を要しました。
この乗用車の床には、ビールの缶が転がっていたそうです。

もう一つは、これも月曜日の明け方。
空港前の道路からから市内セントロに向かう幹線道路との合流点近く、前述の乗用車と同じ方の車が、乗客を運ぶバイクタクシーに追突しました。
乗用車は、かなり前の地点からジグザグ運転などを繰り返し、かなりのスピードでゆるいカーブに差し掛かり、曲がりきれずに電柱に接触した後、斜め前を走っていたバイクに追突。
追突された衝撃で、バイクはガソリンタンクに引火、爆発しました。
バイクを運転していた26歳の青年は即死。
仕事に行く途中だったという乗客は救急病院に搬送されたものの、昨日の段階では重態という状況でした。

2件目のケースは乗用車の運転手が逃げてしまい、今日までの段階でまだ見つかっていません。
これだけの大事故を起こしておいて、逃げてしまうというのは日本だったら信じられないかもしれませんが、ブラジルではよくあります。
事故の後、近くにいる人にリンチにあう恐れがあるからです。
昔、リオに住んでいるときは、私も「事故を起こしたら、なによりすぐに警察に逃げ込む」と教えられました。
いざ、その現場になると、そんなことできませんけどね。

というわけで、2件目のケースはわからないのですが、1件目のケースでは、明らかに飲酒運転が疑われます。
最近、ブラジルでも飲酒運転の取締りが厳しくなってきたといわれますが、実際には検問で検挙された場合でも、運転者にはアルコール検出検査の拒否権があります。
この間テレビで報道されていたのは、歩くのもままならない、言っていることもろれつが回らず、意味もわからない。
こんな場合でも拒否権はあるらしいです。
事件事故に発展すると、警察病院で血液検査をされるらしいですが。
でも、事件事故が起きてからでは遅いですよね。

最近は飲酒運転の被害者が中心となって、飲酒運転撲滅運動が起こっています。
日本の「アルコール0%」が目標だとか。
現在のブラジルでは、缶ビール一本分程度の飲酒は容認の範囲内になっています。

我が家の近くにもパーティー会場があって、時々朝方まで大音響で音楽をかけています。
で、朝方、車で帰ると。
こういうのが容認されているのがおかしい。
州の交通局が主催する「代行サービス」もあるようですが、ほとんど機能していないみたいです。

マナウスは、車がないと身動きのできない街なので、どうしても飲酒運転の率が落ちません。
身近な人が、もしくは自分が、被害者にならないとことの重大さ側からにというのは不幸なことです。
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