晴れた！！

ここのところ、毎日大雨の降るマナウスです。
今日も、朝のうちは雲が多かったものの、青空がのぞいていましたが、９時を過ぎた頃から雨。
私が職場を出る１１時ごろには土砂土砂降り振りになりました。

家に帰ると、シロタ＆とらこさん達はぐーぐー。
晴れていたら日向ぼっこなのですが、雨の日はとことんお布団寝。
昨日は一日中寝ていたし。

雨が降っていると、なんとなくのんびり、うとうとモードに入っちゃうのね。

お掃除を終えて「一休み」と腰を下ろしたら、私のそのまま眠っちゃった。

一時間後、目がさめたら...

晴れてた！！

今度は空が高くて、本当の晴れ！！

なので、道路が乾くころを見計らって、わんこ散歩に出発！！



北側、森に続く方面には、まだもくもく雲がありましたが...



南側は雲がないよ！！
アパート群がお日様に照らされてきれい。
あのアパート群のはるか向こうにアマゾン河が広がっています。



ペケ＆チコちゃんもぐいぐい引っ張って歩きます。
この時間はいつもだと、もうお昼散歩も終わって、わんこ達はごろごろしている頃ですからね。
影の濃さで日差しの強さがわかるでしょう？

さて、明日も晴れるかな？

TVぺけぺけ 怠惰ドラマ「明日のちゅ～！」

今回も、前回に引き続き、「わかる人しかわからない　知ってる人しか知らない」なつかしのアニメ編でございます。
今回は「明日のジョー」。
ああ、題名書いているだけでもうるうるしてくるわ。
原作は梶原一騎氏　作画ちばてつや氏です。

「燃え尽きたぜ...」

あの最後がまぶたに焼き付いて...

それでは皆様「白い～　マットの～　ジャアアアアングウウルウウ　に～...」



原作では力石徹が矢吹丈と同じクラスで戦うために、過激な減量をしたのよね。





チコちゃん　競技名　間違ってない？
あなたは白鵬関じゃなくて、矢吹チコちゃんなんですからね！















...と油断させておいて...





こうしてぽにょ石と矢吹チコの戦いはまだまだ続くのであった。
ほぼ毎日...
ベッド掃除がたまらん！！

マッサージをしよう！！

肉球マッサージ、猫飼いの皆様なら、もうおなじみですね。
我が家でも、ホラ、こうして毎日のように「ぽにょ猫　肉球マッサージ師」が開業しておりますのよ！！







ほらほら、目つきが素人さんじゃないでしょう？

ほどよい圧力、たまに針付き。
一度お世話になったら忘れられません～。

皆様も、よろしかったらお試しくださいませ！
一時間５０レアイスから治療いたします。

えっ？
ペケママ、お腹のお肉がだぶつきすぎだって？？

もう！、ほっといてチョーだい！！

どや！！

知り合いに　シロタさんの写真を見せたら　大うけ！！

家族に、「今日ね、ペケママさんににゃんこの写真見せてもらってね...」と、ここまで話すと、あとはもう、写真を思い出して　笑い出してしまうのですって。

話がわからない家族の方から「一体どんな写真？？」と　質問されました。

ので、自信を持ってご披露！！



シロタさんの「どや顔」
猫にもできます「どや顔」

これを見たご家族の方も、ふきだしておりました。



いえいえ、シロタさん、まったく何も問題など...

かわいいな～、すてきだな～　と　話しておりましたのよ。

ただ　それだけ、ただ、それだけ...

ぷっ...

めでたい話

今日はめでたい日じゃった！！

なぜなら...

日本の友人から年賀状が届いた！！

あらめでたやな～

消印の日付を見ると...
１月８日の投函になっていた。

君は４ヶ月間も何処をさまよっていたのだい？
地球を４週半ぐらいしたのかもしれない。

実は今年はこの友人には年賀状を出していなかったのよ。
なので、これから書こうと思います。
「新年明けましておめでとう」って。

たぶん来年のお正月には届くのではないかと思うので！！


それからもう一つ。

洗濯機が届いた！！

本当は配達日　月曜日になっていたのにね。
毎日配送センターに電話して、ぶーぶー文句を言って、ようやく到着。

はあ～、疲れたよ。

新しい洗濯機が来てわくわくのはずだけど、すぐに試してみる気力もなし。
あっ、底部分につける部品取り付けてからだな。
古い洗濯機を引き取ってもらえなくて、がっかり。
さて、夫とごみ置き場に運んでこなくては...

　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊　　　　＊

さっ、気を取り直して、野良えさ作りしようっと！！

世界ふれあい街歩き サンパウロ

NHKで放送している「世界ふれあい街歩き」、今日はサンパウロだったね～。
水曜日は仕事に行くのが遅くてよいので、見られたわ。
ちょっと得した気分。

さて～、私はサンパウロへは数えるほどしか行ったことがないのよ。
しかも、リベルダージにお泊りしてスーパーでお買い物って言うのがコースだから、街の中の様子はほとんど知らないのね。



いや、実際、サンパウロ歩くの、タクシーでも不安よ。
だって道路がわからないんですもの。
リオだったら、「海岸」っていう目印があるから、海岸からの距離を目安にして、大体自分が現在どの辺りにいるのか想像が付くけれども、サンパウロは土地勘がないだけに、タクシーで走っていても自分が今どの辺りにいるのか想像も付かないんですもの。

そういうペケママがサンパウロで頼りにしている交通機関が「メトロ」。
これだったら線路の上を走るわけだから、路線図さえ頭に叩き込んでおけば間違いないものね。
しかも、サンパウロのメトロ、色分けしてあるから、行き先を間違えない。
ありがたいことでございます。

そういえば、友人りこぴょんがブラジルに遊びに来たとき、ポルトガル語は挨拶ぐらいしかできない彼女を「大丈夫　大丈夫　メトロの色見て乗ってくれば大丈夫！」と広いサンパウロの街に一人で置き去りにしたのは、懐かしい思い出です。

りこぴょんはここへ行きたかったのよ。



パウリスタ通りの近代美術館。
でも、一緒に歩いていた娘が「はと爆弾」の攻撃を受けて急遽、私はホテルに帰らなくてはいけなくなってしまったのよね。
りこぴょん、一人でがんばったわ。
パウリスタのメトロの駅を出て、一生懸命に探していたけれど目的の建物は見つからず、近くにいたおまわりさんに写真を見せて尋ねると、反対側にあったとか。
携帯電話もなかったからね、あの時は。
いや～、無事に帰ってきてくれたときには、今だから言うけど、ほっとしたわよ～。

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その時もそうだったけど、マナウスに引っ越す直前、娘と何度かサンパウロへピアノのコンクールに通いました。
リオでは子供向けのコンクールってなかったのよね。
長距離バスで　えっちら　おっちらと。
夫は「飛行機で行け、タクシーを使え！！」って言ったものだけど、チエテのバスターミナルについて、メトロでリベルダージまで行って、メトロの駅からホテルまで歩く、その行程が好きだったの。
コンクールの時には、たいてい前日に練習のための場所が設定されています。
コンクール会場そのものだったり、近くの音楽学校だったりとさまざまですが、そこへ行くのにも、最寄の場所までメトロで行って、あとは地図を見ながらとことこ歩きました。
たまに、後から「あそこは危ない場所なんだよ～」なんて聞いて、ぞっとしたりしてね。

今日の番組見ていたら、そのころのことを思い出しちゃったわ。
住んだことのない街だから住人としての懐かしさはないけれど、旅行者としての懐かしさがあるんです。
たまに遊びに行きたい大都会だわね～。

りこぴょん、またサンパウロ　オリエンテーリング、いかがですか？！

チコちゃんの宝物

今日は、我が家の三女のチコちゃんが宝物を見せてしてくれるんですって！
一体何かしら？！



この「ぼろ布がじがじおもちゃ」は、チコちゃんが我が家に来た日、夫のぼろシーツをぎゅっと結んで作ったものです。
結構丈夫で、これをかじらせながら、ぐるぐる回って、激しく遊んで、あとは疲れてこてんと眠る！！
本当に手間のかからない子でした。



以来、もう３年目に突入するこの「ぼろ布おもちゃ」。
最近は、すっかりこうして「セルフガジガジ遊び」で活躍しています。
ペケ姉さんやかりんちゃんはおもちゃを持ってきて、夫や私と遊びたがったのですが、三女のチコちゃんはこうして一人で遊ぶのがすき。
やっぱり三番目ちゃんだから、お姉ちゃんたちに遠慮しているのかな？



たまに洗っているとはいえ、さすがに３年目になるとちょっとにおってくるのよね。
そろそろ新しいのを作ってあげようかしら？



ぽにょ猫姐さんたら...

汁違い

土曜日、夫と日本食材店へ行きました。
ラーメンの生めんを見つけた夫、「ラーメンの汁はないかな？」
昔は、小さい袋のとんこつスープがあったのよ。
これが結構おいしかったのね。
でも、現在はおっきな缶の業務用スープがあるばかり。

えみにゃ姉さんから「自分で作りなさい！」といわれそうな展開ですが、まあ、本格的なのは後日ということで、とりあえず手軽に食べたい！

...と、夫、小さな袋に入った「汁」を発見！！
が、パッケージには何も書いていない。
夫店員のブラジル人のお姉ちゃんに「ねえ、これ、ラーメンの汁？」と質問。
お姉ちゃん「そうだ、そうだ。」

え～、ほんとおお～～？

非常に懐疑的なまなざしで見る私。

一つ１,９０レアイス（約６５円）ということで、二つ購入。

「さあ～、お昼はラーメン作るぞ～！！」とやる気満々の夫。
家に戻って、豚肉を解凍してチャーシューつくりからスタート！！

...と...

うわあああ！！

台所から響く夫の声。

「料理酒と酢を間違えて入れてしまった～～！！」

二つとも似たようなプラスチックのボトルですから。

ぶつぶついいながらも、夫、何とかリカバーした模様。

が、数分後、今度はもっと驚愕の叫びが！！

ひええええ！！！

今度はどうした、夫？！

「これ、これ...うどんの汁だああ～～！！」

...やっぱり...

とは思いましたが、とても言葉にはできませんでした...

その後、買い置きの中華スープのもとを駆使して、何とか「ラーメン」らしきものを作成してくれました。
私はおいしくいただきましたが、夫はショックで半分も食べられませんでした。

ご苦労様でした！！

次はまじめに鶏がらスープ＆豚骨だしから始めましょう！！

TVぺけぺけ 心の窓 「夢ばかりなる 手枕の...」

あら？
なつこおばさま、今日は百人一首で攻めてきましたわね。

これは　周防内侍　が　時の大納言　藤原忠家（ただいえ）との戯れの中で読んだとされる、ちょっと色っぽい一首ですわよね。

　　短い春の夜の、夢のようにはかない、たわむれの手枕のせいで
　　　　　つまらない浮き名が立ったりしたら、口惜しいではありませんか。

ってな　意味の。

でも、なつこおばさま、これは人間世界の、それも粋な人たちの間のお話。
にゃんこわんこ世界には関係ない世界では？

えっ、昨日のペケママ家を御覧なさいって？！



んまあああ！！
ぽにょ猫姐さん、愛らしい「セルフ手枕」！！

えっ、そっちじゃない？

これ、これ。
この写真！





んまあ！！
三女のチコちゃんったら、なんて命知らずな！！



ぽにょ猫姐さんの足枕してるじゃない？

しかも、このうれしそうな顔！！

かりんちゃんがお空に帰ってしまって以来、三女のチコちゃんとぽにょ猫姐さんは毎日このソファーで一緒に寝てるのよね。
母がパパの部屋を掃除に行くと、必ず３匹で付いてきて、パパのベッドの上でバトルを繰り広げるし...

でも、いいのよ、本当はみんな　こんなに仲良しですものね。

でもね、チコちゃん、いい？
ぽにょ猫姐さんのおならだけには注意しなさいね！！
強烈だから！！







なつこおばさま、素晴らしい一首でした。
ぽにょ猫姐さんのお尻の匂いが、チコちゃんの鼻先に漂ってくる様子が良く表現されていますわね。

おばさまにも　手枕の一つもしてくれるお方が　現れますように！

洗濯機を買いに

壊れてしまった洗濯機の代わりに、新しい洗濯機を買いに行きました。

ペケママ家には２台の洗濯機があります。

一つはちょっと容量大きめ。
これはリオからもってきた２０年選手！！
（いや、正式には１９年）

うちの娘は布オムツで育ちました。
紙おむつは、次から次へとごみが出るのがイヤだったの。
布オムツ、確かに良いのですが、洗濯物をためるのが嫌いな「洗濯ババア」の私としては次々に出てくる洗濯物を洗い倒すのが快感！！
毎日せっせと洗濯機を回しているうちに、それまで使っていた洗濯機は「いい加減にしてください！！」とばかりに操業をストップしてしまいました。

ち～ん　ご臨終です

その代わりに来たのが、現在でも元気に活躍する２０年選手「容量大きめ」ちゃん。
主な業務は「娘のオムツ洗い」から、「タオルやベッドカバーなどの大物洗い」に代わったものの、現在でも　ギーコ　ギーコ　と元気に職務に励んでいます。
あっ、でも、この子も、今までに３度ほど「基盤交換　修理」という大手術をしているのです。

もう一つが、今回お亡くなりになった「容量小さめ」ちゃん。
この子は、夫がマナウスで暮らし始めたときにそろえたものです。
なので１３年選手？
昨日の朝も、元気に　ガション　ガション　と２度ほど洗濯に取り組んでくれたのですが、３度目になると「もう、もう、ダメです...」とばかりに動かなくなってしまいました。
焦げ臭いにおいがして、排水ができなくなっていたので、排水ポンプが焼けてしまったのではないかと思います。

この子は、１３年選手でありながら、今までにも、２回の排水ポンプの交換、動力ベルトの交換、洗濯ドラムの交換、基盤の交換と、本当に病弱な子でした。
「早めに買いなおしたほうが良かったんじゃない？」
と、お思いの皆様。
まさにその通り。
でもね～...
「大丈夫　直りますよ！」と修理のお兄さんに言われると、「直るものをみすみす捨ててしまうのも...」と思い、不憫になってしまうのです。

でもね、今回はさすがに、即、「新しいの買おうね！」と思っちゃいました。
だって、洗剤いれとかのプラスチック部品もぼろぼろになってきているんですもの。

で、今日は夫とショッピングセンターに行って新しいものを購入。
今は「容量小さめ」とはいっても、昔の「大きめ」ぐらいの容量があるのね。

月曜日には配達の予定。
今までがんばってくれた「容量小さめ」ちゃん。
「ご苦労様でした～」って、きれいに拭いてあげました！

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今日はマナウスの老舗ショッピングセンターに行きました。
駐車場ビルに車をとめたのですが、暗がりの駐車場でお日様の当たる暖かい所に、何か黒い塊が３つ。
夫が「犬だよ、あれ、犬だよ！！」と叫びました。

たぶん、ここまで連れてきて捨てられたのでしょうね。
どうして良いか　わからないように途方にくれる親子３匹の犬。
捨てた人としたら、「雨も当たらないし、だれか優しい人が拾ってくれるかも」と思っておいていったのでしょうが、きっと保健所に連絡されて連れて行かれてしまうことでしょう。
かわいそうですが、何もできません。

どうか、保健所に送られる前に、だれか保護してくれる人が現れていますように...