***5巻既読前提です。***
この章,難しい学術(笑)用語や,難しい名前の新登場人物(試験官ですが)が一杯,なので,元々難しかったのですが,やっぱし,聞き取りは苦労します。(汗)
ロンはクィデッチの話題でもちきり! ハリーとハーマイオニーはなかなかGrawpの話ができません。ジニーにスニッチを取られたチョウの振る舞いが印象的。いつものように泣いた?と思いきや,怒り爆発?,箒を放り投げた?,‥ハリーの3年越しの憧れの人とは思えない暴挙です。いや~ついに,読者もチョウと決別する時が来たようです。(汗)
ハリーはロンが何気に髪をかき上げる(かき乱すか?)仕草を見て,お父さんを思い出してニヤリ。しかし何しろこの話は,ひょんな出来事がいろいろ暗示になっている事が多いので,これも何かの暗示に見えてしまいますが。。。
‥ようやくハリーとハーマイオニーはロンにGrawpの話をする事ができました。もちろんロンが喜ぶはずもありませんが。(汗)
さて,OWLが近づくにつれ,異様な雰囲気が漂い始めますね~。
アヤシイ薬も売られ始めます。ハリーとロンはノセられそうになりますが,ハーマイオニーは冷静です。
マクゴナゴル先生が挙げた「持ち込み禁止品」が笑えます。思い出し玉,は元から皆知ってますが,Auto-Answer Quill,Detachable Cribbing Cuff,Self-Correcting Ink,‥いいなあ(爆)!
ところでこの時マクゴナゴル先生が言っていた,アンブリッジ先生の「New Scheme」って一体どういうものだったのでしょうかね? 私たちは結局それが何だったかを知るチャンスはありませんでしたが。。(いやなくてよかったとは思いますが(笑))
いよいよ試験を前にして,試験官が続々到着です。
ドラコは,試験官の1人,グリゼルダ・マーチバンクス先生はパパのお友達だと言いますが,私は辞書を作りながら読んでいたので,ネビルに指摘されるまでもなく,すぐ,そりゃね~だろ~?と思いました。実はマダム・マーチバンクスは,15章で,Educational Decree Number 23の施行に反対してWizengamotを辞職した人なんですよ。23って何だったかって? それは,他でもない,蛙お婆をホグワーツのHigh Inquisitorに任命する,という法律です~。
しかもマーチバンクスさんは,あの気骨溢れるネビルのお婆さんのお友達だそうで。ファッジとアンブリッジが全て支配していると思われた魔法省から,このような人達が送られてくるなんて,魔法省もまだ腐り果ててなかったのですね。‥って言うか,ちょっと信じられません。(初めて読んだ時にはこんな事考えもしませんでしたが→)ひょっとして,ダンブルドア先生が,ウラで何かしていたのでしょうか?
という事で,元々蛙お婆によい印象は持ってないはずのマーチバンクスさん,出迎えの蛙に「ダンブルドア君はどうしたの?」,ナイスな応対です。しかし蛙お婆は,‥あ? お茶? スネイプ先生,ベリタセラム渡しているのかな?
ダンブルドア先生が何かしていると,何か証拠を掴んだのでしょうか? それとも空振り? いずれにしてもこの章の後半で,蛙が「あの行動」に及んだのは,そういう理由によるものではないか,と,‥いや,これは単に私の推測ですが。(ドラコの見え透いた「パパのお友達」発言はひょっとして‥‥)
ところで,試験官の方々は,普段はどういうお仕事をなさっているのでしょう? 皆さんかなり高齢のようですが,「Professor」と呼ばれていますね。どこかで教鞭を取っているのでしょうか?
ホグワーツは日本で言うと,中高一貫教育,あるいは高等専門学校,のようなものですが,それより上の学校,つまり大学,に行っている魔法使いがいるという話はまだ聞いてませんが,魔法学問をもっと究めたいという人もいるでしょうから,ひょっとすると,そういう学校があるのかもしれないですね。
この章,難しい学術(笑)用語や,難しい名前の新登場人物(試験官ですが)が一杯,なので,元々難しかったのですが,やっぱし,聞き取りは苦労します。(汗)
ロンはクィデッチの話題でもちきり! ハリーとハーマイオニーはなかなかGrawpの話ができません。ジニーにスニッチを取られたチョウの振る舞いが印象的。いつものように泣いた?と思いきや,怒り爆発?,箒を放り投げた?,‥ハリーの3年越しの憧れの人とは思えない暴挙です。いや~ついに,読者もチョウと決別する時が来たようです。(汗)
ハリーはロンが何気に髪をかき上げる(かき乱すか?)仕草を見て,お父さんを思い出してニヤリ。しかし何しろこの話は,ひょんな出来事がいろいろ暗示になっている事が多いので,これも何かの暗示に見えてしまいますが。。。
‥ようやくハリーとハーマイオニーはロンにGrawpの話をする事ができました。もちろんロンが喜ぶはずもありませんが。(汗)
さて,OWLが近づくにつれ,異様な雰囲気が漂い始めますね~。
アヤシイ薬も売られ始めます。ハリーとロンはノセられそうになりますが,ハーマイオニーは冷静です。
マクゴナゴル先生が挙げた「持ち込み禁止品」が笑えます。思い出し玉,は元から皆知ってますが,Auto-Answer Quill,Detachable Cribbing Cuff,Self-Correcting Ink,‥いいなあ(爆)!
ところでこの時マクゴナゴル先生が言っていた,アンブリッジ先生の「New Scheme」って一体どういうものだったのでしょうかね? 私たちは結局それが何だったかを知るチャンスはありませんでしたが。。(いやなくてよかったとは思いますが(笑))
いよいよ試験を前にして,試験官が続々到着です。
ドラコは,試験官の1人,グリゼルダ・マーチバンクス先生はパパのお友達だと言いますが,私は辞書を作りながら読んでいたので,ネビルに指摘されるまでもなく,すぐ,そりゃね~だろ~?と思いました。実はマダム・マーチバンクスは,15章で,Educational Decree Number 23の施行に反対してWizengamotを辞職した人なんですよ。23って何だったかって? それは,他でもない,蛙お婆をホグワーツのHigh Inquisitorに任命する,という法律です~。
しかもマーチバンクスさんは,あの気骨溢れるネビルのお婆さんのお友達だそうで。ファッジとアンブリッジが全て支配していると思われた魔法省から,このような人達が送られてくるなんて,魔法省もまだ腐り果ててなかったのですね。‥って言うか,ちょっと信じられません。(初めて読んだ時にはこんな事考えもしませんでしたが→)ひょっとして,ダンブルドア先生が,ウラで何かしていたのでしょうか?
という事で,元々蛙お婆によい印象は持ってないはずのマーチバンクスさん,出迎えの蛙に「ダンブルドア君はどうしたの?」,ナイスな応対です。しかし蛙お婆は,‥あ? お茶? スネイプ先生,ベリタセラム渡しているのかな?
ダンブルドア先生が何かしていると,何か証拠を掴んだのでしょうか? それとも空振り? いずれにしてもこの章の後半で,蛙が「あの行動」に及んだのは,そういう理由によるものではないか,と,‥いや,これは単に私の推測ですが。(ドラコの見え透いた「パパのお友達」発言はひょっとして‥‥)
ところで,試験官の方々は,普段はどういうお仕事をなさっているのでしょう? 皆さんかなり高齢のようですが,「Professor」と呼ばれていますね。どこかで教鞭を取っているのでしょうか?
ホグワーツは日本で言うと,中高一貫教育,あるいは高等専門学校,のようなものですが,それより上の学校,つまり大学,に行っている魔法使いがいるという話はまだ聞いてませんが,魔法学問をもっと究めたいという人もいるでしょうから,ひょっとすると,そういう学校があるのかもしれないですね。