ただ建築が好きな走るエンジニア、

日系某メーカーを辞めて外資系に転職。資格、建築デザイン、転職と来て今はひたすらす走ってます。2020別大2:49:13。

ランのアクティブ制御

2017-05-08 21:35:41 | ラン(~サブ55湘南国際17)
どこにも行かずに静養に徹したお陰か、
思いの外疲れを感じない連休明け出社でした。

予定ではランオフでしたが、
明日の雨予報を見て脚慣らし程度に走っておきました。

最近走っていて感じるのは
スキーもサーフィンもランも腰に重心を乗せる基本は
同じだなあ~と。

ただパッシブに乗っけるのではなく、
アクティブに乗せる。

そのときに重要なのが
おへその下辺りを少し前傾にすること。

(この辺りは丹田?というらしい)

これができてないと骨盤がぶらんぶらんしてるだけで
ピッチを上げようとすると骨盤の慣性に逆らうことになる。

ピッチは上がらないし、何より疲れる。

丹田の前傾は慣れないと却って腰に力が入りすぎて
長続きしないんだけど、昨日は上手い具合にできたなと
思ったのが、キロ3分台で走ってた区間。

多分、神奈川マラソンや静岡マラソンの前半も
そんな感じで走れてたんだと思う。

そのときにもう一つ忘れてはいけないのが腕振り。
省エネ意識してても腕は真っ直ぐ後ろに引いた方がいい。

ちょうどいい力、正しいポジションでからだ全体を
アクティブ制御するのが一番良さそうに感じてます。

若いときは何も考えてなくても全力で走ると
自然とそういう走りになってたんだと思う。

からだも柔らかかったしね。
さてさて、どうかな。

今日のラン
3.9km/19:26(jog, Ave:5'55/km)
adizero japan1
24C
127bpm(Ave)
183spm(Ave)
5月Total:74km
Comment