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NS1051_日高屋 四谷店(ラーメン/四ッ谷)

2013-08-17 07:44:54 | 食べ歩き

8/16(金)

毒を喰らわば皿まで
毒は喰えなくはない、いや、喰わないけれど。
喰おうと思えば喰える、ということだけ。
だって、皿は喰えない、いや、喰うヤツはいるけれど、
たぶん毒を喰ってしまったヤツよりも圧倒的に少数派。
だが、しかし・・・

昨日、日高屋から帰ってきて制作会社へと。
午前中のブレストの結果も含めて、
制作会社でのブレストのために。

ゲラもちょっと崩したぐらいで帰宅する、
さすがに豊橋往復の疲れもあるし。

最低気温は当然のように下がらず、
珍しく嫁さんが3時ぐらいにエアコンをかけるぐらい。

今日も目黒線は空いている、さすがに最後だろうけれど、
こんな日が続けばいいんだけれど、月曜日にはまた・・・。

会社に着くと、またゲラが出ていた。
デザイナーからは水道橋のコンペ案件と大船の案件が。
とりあえず、コンペ案件を先に片付ける?
いや、両方一緒にやっているリーダーがしっかりしているから・・・。

むしろ情報誌のゲラの方が怪しい。
表紙案も上がってきているけれど、コレが今イチ。
昨日まで夏休みだった主担当に6案を月曜まで見ておくように指示、
ゲラの山を崩しにかかる。
しかし、半分も見られないうちに午前の部は終了。

13時過ぎに新宿通りを西へ。
上り車線側の日差しの中を歩くけれど、
ここまで暑いとむしろ清々しい、いや、ホント。

たいして汗もかかずに四ッ谷見附へと。
そこから北へちょっと。



日高屋 四谷店
毒を喰らわば・・・である。
目黒線の安泰とは引き換えに、
どうせ昼食難民なのだ、今日までは。
だから麹町周辺にある日高屋の食べ比べである。

店内は麹町店よりは広いけれど、市ヶ谷八幡店よりは狭い、
中庸の典型のような。
客同士が肘でケンカするような感じではないことが救い、
そんな感じの作り、ホントに店舗もいろいろだ、このチェーンは。



タンメン(490円)
昨日の市ヶ谷八幡店が濃いと感じたのは、
たぶんラード的な油脂の強烈さ。
それが、麹町店にはなかった訳で、
ここでもそれは感じない。
ただ、塩分は強烈で、コレは市ヶ谷八幡店並み。

麹町店に市ヶ谷八幡店の油脂をプラス?
それぐらいがいいんだけれど・・・。

会社に戻ってごりごりとゲラに目を通す。
17時過ぎに何とか山を崩し終わり、再び会社を出る。
先月は行かなかったけれど、今月はちゃんとお勉強するのだ、
神保町のサイエンスカフェで。

半蔵門線の神保町で下車して、白山通りを南下する。



建替え直前の小学館ビルの前に人だかり。



窓から覗くとサイボーグ009の落書き。
もちろん仮面ライダーの体たらくぶりに腹を立てて、
石ノ森章太郎が息を吹き返した訳ではない。

オバケのQ太郎だって本家・藤本さんが書いたのは1店だけ。



ドラえもんがミニカーに乗っていたり、
まあ、なんというか。

館内は小学館の社員がマスコミ対応、
そして得意先対応で右往左往・・・いやはや

8/24(土)25(日)は一般でも館内に入れるらしい。
どうやって保護するんだろ?ヤバいぞ、ホントに。

今日のサイエンスカフェはまたもクスリの話。
クスリとはそもそも何?から創薬まで、
素人にもわかりやすく話してくれる。
基本は紫草の根、紫根から抽出したシコニンから作った、
かゆみ止めのプロモーションを兼ねて、だけれど。



紫根を手に入れたかったらしいけれど、
どんなにがんばっても無理だったらしい。
だからって平松店長、ブドウで代用って?
まあ、毒ではない、少なくとも紫根とは違って。
いやはや



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