缶詰だけど、それが何か?

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NS1867_龍朋(ラーメン/神楽坂)

2015-11-05 06:05:31 | 食べ歩き

11/4(水)

銚子で驚いたことは、その味付けの濃さだった。
鈴女で食べたあら煮は醤油そのものだったし、
うおっせのいわしのソースかつ丼には辟易した。
ただ、昔はそれぐらいの味付けだったのかもしれない、
今どきの食べ物が腰抜けになっただけで。

昨夜も結局は1時近くまで起きていた、
早く寝ればいいものを。

5時に目が覚めたら、冷え込みはさほどでもなかった。



今日も金星がきらめき、その上に水星も。
さらに見上げれば、半月も浮かんでいた。
風もさほど強くないのに。

コートを羽織らずに家を出る。
日陰は冷えるけれど、首の巻物が救い。



今日は富士山がくっきりと。
北側の雪はより下まで積もったような。

目黒線は久しぶりに順調。

会社に着いて、請求書の処理からスタート。
しかし、肝心な印刷会社からの請求書が未着。
来週、水道橋で打ち合わせがあるので、
その資料を調える。
ただ、コレが面倒くさい、実に。

しかも、ちょいちょい承認作業が入るので、
やたらと中断されて、まったく進まない。

しかも、はたと思い出す、
神楽坂の制作会社に荷物を持っていかなければならないと。

12時40分ぐらいに会社を出て、有楽町線で飯田橋へ。
普通なら歩いて神楽坂を上るけれど、
時間がないので、東西線で1駅。

神楽坂駅からすぐの制作会社で、再校のチェックを依頼する。
それだけのために重たいアタッシュケース入れて、
来なければならないんだから、この仕事って・・・。

依頼を終えて、表に出れば13時半。
この辺りも変わっている。
本屋はカフェ風になり、マックが閉店するなんて・・・。
しかし、この店、龍朋だけは変わらない。
店内の客層といい、そして店のおばちゃんたちといい。



硬やきそば(870円)
そして、この濃さ。
銚子なんてお子ちゃまに思えるぐらい。
ノドがからからになるなんてもんじゃない。
血圧が急上昇するぐらいだけれど、
テーブルに置かれたのは、熱いお茶1杯。
およそ塩っぱいものには不似合いな。

ただ、コレがこの店ならではで、
熱いジャスミンティーで油を流すのが。

そして年に1度は食べたくなるのだ、
不思議なことに。
ということは、来年も銚子に?
いやいや




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