缶詰だけど、それが何か?

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NS1157_三浦漁協地魚料理 松輪(魚介料理/三浦)

2013-12-01 07:49:54 | ドライブ

11/30(土)

キンメだな、キンメ
ほんの何分か前、今日は休む、
そう言っていた嫁さんがあっけなく前言を撤回する。
まあ、口だけだ、そう思っていた。
嫁さんだって、昨日、休んでいた訳ではない、
家でパン教室をやっていたのだから、疲れているハズ。
俺だって咳がまだまだ出て、本調子ではない。

ただ、8時半に家が揺れるほどの震動、そして騒音。
向かいの家の解体が進み、基礎部分を掘り起こし、
重機で叩き割り、トラックに積み込む。
午前中にOKストアに言って、午後は寝て過ごす?

そんな事を考えている間に、嫁さんはキメキメである。
おいおい、どこへ行く?
キンメのウマい季節だろ?

10時半ぐらいに黄色いマーチを引っ張りだす。
環八は交通量は多いけれど、たいしたことはない。
第三京浜は交通量が多い上に、無茶な運転をする人ばかり。
横横はやたらと遅いクルマと凶暴なクルマのどちらか・・・
佐原ICで下りて、なんだかホッとする。

県道27号をずんずん進む。



国道134号との交点・行政センター東交差点に向かって下る、
どんどんと海が視界を占めるようになる、好きなのだ、ココが。
さすがに冬なのか、房総半島の山々もくっきりと。

134号に入るとチャリンコが多くなる。
あのさ、1列で走れ、1列で。
膨らむなって、ホントに邪魔だ、コイツら。

三浦海岸まではそれなりの交通量なので、
邪魔なチャリと抜きつ抜かれつ。

県道215号に入れば、道はガラガラ。
しかし、まだチャリはいるのだ、何だ?



三浦漁協地魚料理 松輪
前回は今月アタマ、サバ最盛期だったからか、
駐車場は大混雑だったけれど、今日はがらがら。

店内だって席は空いているけれど、
なぜか1階で名前を書いて待てという。



ホントに空気が澄んでいる。
江奈湾からも富士山は眺められる。

30分以上待って、ようやく2階へ。
すると、テラス席に人の山。
ああ、そりゃ、おばちゃんたちも処理できないは。



ランチについているサラダは白菜。
白菜を生で食べるって、ココでしかない。



エボダイ塩焼ランチ(2,000円)
えぼ鯛が小さいとはいえ2尾・・・。
その前にイナダとコショウ鯛の刺身をまず。
コショウ鯛は、なんだろ?この独特の香りは。
スパイシーなのか?
アホか。

えぼ鯛は、ほろほろと身が崩れる。
焼き加減がいいからなのか、いい食感。
脂もそこそこにのっているから、味もいい。



キンメ刺身(2,500円)
香りはいかにもキンメ。
脂のノリはそうでもないけれど、食感はさすがに。

鯛尽くしだな
確かに、えぼ鯛にコショウ鯛、金目鯛と鯛3種。
違うものにすればよかった?
でも、サバは水揚げがなかったからなあ。



14時過ぎに表に出ると日はかなり傾いている。
大島はくっきりと見えるけれど、
視線を西へと走らせると富士山は雲の中。

護岸工事はまだまだ続いているから、
海の近くまではそうそう近寄れず、
釣り船が戻ってくるのを出迎えることぐらいしかできない。

帰りは衣笠から帰る。
野菜がないから、すかなごっそに立寄る。
そして134号に復帰すると、呆れるほどの渋滞・・・
しかし、林交差点までで、そこからはすいすい。
ただ、そこからだ、ホントに無茶な運転ばかりでうんざり。

16時過ぎ、家についてさて・・・



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