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DoaU394日目_Part1_デルモンテの呪いにかけられてナポリタン

2010-03-31 16:35:28 | レシピ
3/29(月)

睡眠時間は人によってまちまちである。
平均的な睡眠時間は7時間、適正睡眠時間も7~8時間。
仕事に行く日は8時間、放っとけば10時間は寝るのが嫁さんである。
てか、休みの日は起きている時間の方が短いときだってある。
9時まで寝ていて、朝ごはんを食べたらベッドへUターン、
昼ごはんを食べてまた2時間、また0時ぐらいには床に付く。
酒の力を借りないと寝られない、酒の力で寝るから5時間で目が覚める、
睡眠障害のきらいがあるオレとは明らかに違う生き物である。

早く帰ってこられたら、自由が丘で花見だ
そう言い残して嫁さんが朝から出かける。
12時ぐらいになって、携帯が振動する。
すでに大戸屋で鶏肉を食べているとのこと。
いやはやどうにも

しょうがないので1人分のごはん。
あんまり食欲がないので、少なめにできるものを・・・
パスタ以外の選択肢を誰か与えてくれないか?つくづく思う。

ただ、冷蔵庫がホントに貧弱になってきた。
フリーザーに小松菜を発見したので、ソーセージとともに取り出す。
これでナポリタンでも作ればいいんじゃね?
昨日の残りのバジルとオリーブがあるし、
食べられる物にはなるんじゃね?

バジル3本とオリーブ7個をみじん切りにする。
ソーセージは斜めに薄切り。

フライパンにオリーブオイルをひいて乾燥ニンニクを砕いていれる。
バジルとオリーブも入れてから弱火で加熱。



ニンニクとバジルの香りがたってきたら、ソーセージを加えて炒める。
ソーセージに火が入ったら小松菜を入れる。



パルメザンチーズをふったら弱火に落とす。
ちょっと塩を加えてこのまま食べた方がいいんじゃね?

そんな気がして、ディチェコのフェデリーニを茹でる。
5分半でちょうどいい感じである。

フライパンにパスタを放り込んで炒めあわせる。
ナポリタン以外の選択肢を選ぼうとしていたのに、
デルモンテの呪いだ、誰か何とかしてくれ。

奥にパスタを寄せて、手前にケチャップとソースを少々。
ちょっと焦がし気味にしてからパスタと絡める。
2度ぐらい繰り返して完成。



そもそもナポリタンなんてパスタはない訳だから、
変態じみたことをやろうが、何をしようがかまわないんだけれど、
フェデリーニでケチャップはないだろう、パスタをつつきながら思う。
しかも、せっかくのフレッシュバジルが瞬殺である。

バカなことをした、そう思いながら皿を洗っていると嫁さんが帰宅。

寝られないって言ってるのにさあ

そうとうおかんむりである。
7時間も寝られれば十分なんて言うんだよ
医者としては当然の言葉である。
昼寝だって30分でいいって、ひどくない?
ひどいのは医者ではない。
2時間も昼寝をする君である。


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