ホナウジーニョ
Ronaldinhoと書いて、こう読む、ブラジルポルトガル語では。
ブラジル出身のこのファナタジスタ、バルサでミラクルなプレーをしたけれど、
ブラジル代表でミラクルなダメプレーをして、今はイタリア、ACミランにいる。
ラテン語は基本的に日本のアルファベット読みをすればいいけれど、
そこから派生したローマン語はかなりおかしな読み方になる。
フランスでLLとなるとWの音になる。
だからポラロじゃなくて、ポワロ。
ポルトガル語のRはHの音になる。
だからロナウジーニョではなく、ホナウジーニョ。
スペイン語のLLはjaに近い音になる。
olla
オラではなく、オジャとなる、スペイン語では。
米をスープで炊いた鍋料理のさすこの言葉、日本語ではまんまおじやとなる。
おじやとは米料理のことで、増水を由来とする雑炊とはまったく違う。
おじやはむしろイタリアのリゾットに近いんだろうなあ、そう思う。
アトラス号の恐怖から嫁さんの調子がどうもおかしい。
昼ごはんを食べさせた後、昼寝をさせるけれど、それでもおかしい。
焼き芋とリンゴでいいよ
晩ごはんを聞くとその応え。
買い物にも行かずに、夕方になる。
焼き芋とリンゴじゃないな
おなかが空きはじめると、こんなもんだ。
あるもので何とかしよう、しかもおなかに優しいものに・・・。
イタリア版おじや、だよなあ。
米1合をさっと洗って、水気を切っておく。
鍋に水1,000ccと固形ブイヨン2個を入れ、沸騰しないように弱火で。
新タマネギ1/4個を細めに切る。
白菜6枚を縦に細めに切ってから、横に半分に。
ソーセージ3本を5mm幅ぐらいに切る。
バジル5本を茎ごと細か目に切る。
オリーブ10粒も薄く輪切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひき、乾燥ニンニクを砕いていれる。
馴染んだところでタマネギを加える。
弱火でのんびり炒めて、タマネギが透明になってきたら
白菜の芯の方を放り込む。
白菜を入れたら強火にして、さらに葉の方も加える。
ソーセージも入れて、ががっと炒める。
米を入れたら、オリーブオイルと絡めるように炒める。
透き通ってきたら、温めておいたスープを投入する。
ひたひたになる程度ぐらい入れたら中火に落とす。
水分が飛んだら、またブイヨンを注ぎたす、これを繰り返す。
基本的にほぼ撹拌しない、ぬめりが出てマズくなるから。
フライパンにオリーブオイルをひいて、残っていたミックスシーフードを。
白コショウ、タイムをふってざっと炒めたら、白ワインをふり入れて臭みをとる。
水分ごとフライパンのリゾットへ流し込む。
ソーセージ2本を弱火でじんわりと焼いておく。
最後にバジルとオリーブオイルを加えて、牛乳100cc。
再沸騰したら出来上がりである。
寒い時にはホントにありがたり米料理である、簡単だし。
塩は入れていないけれど、オリーブの塩分でちょうどいい感じになる。
ただ、やはり1合は多いのだ、この夫婦には。
がふぅ
リビングに響くゲップ。
バジルはいいね、爽やかだよ
おやじか?君は、いや、食べたのはおじや・・・
おあとがよろしいようで・・・。
Ronaldinhoと書いて、こう読む、ブラジルポルトガル語では。
ブラジル出身のこのファナタジスタ、バルサでミラクルなプレーをしたけれど、
ブラジル代表でミラクルなダメプレーをして、今はイタリア、ACミランにいる。
ラテン語は基本的に日本のアルファベット読みをすればいいけれど、
そこから派生したローマン語はかなりおかしな読み方になる。
フランスでLLとなるとWの音になる。
だからポラロじゃなくて、ポワロ。
ポルトガル語のRはHの音になる。
だからロナウジーニョではなく、ホナウジーニョ。
スペイン語のLLはjaに近い音になる。
olla
オラではなく、オジャとなる、スペイン語では。
米をスープで炊いた鍋料理のさすこの言葉、日本語ではまんまおじやとなる。
おじやとは米料理のことで、増水を由来とする雑炊とはまったく違う。
おじやはむしろイタリアのリゾットに近いんだろうなあ、そう思う。
アトラス号の恐怖から嫁さんの調子がどうもおかしい。
昼ごはんを食べさせた後、昼寝をさせるけれど、それでもおかしい。
焼き芋とリンゴでいいよ
晩ごはんを聞くとその応え。
買い物にも行かずに、夕方になる。
焼き芋とリンゴじゃないな
おなかが空きはじめると、こんなもんだ。
あるもので何とかしよう、しかもおなかに優しいものに・・・。
イタリア版おじや、だよなあ。
米1合をさっと洗って、水気を切っておく。
鍋に水1,000ccと固形ブイヨン2個を入れ、沸騰しないように弱火で。
新タマネギ1/4個を細めに切る。
白菜6枚を縦に細めに切ってから、横に半分に。
ソーセージ3本を5mm幅ぐらいに切る。
バジル5本を茎ごと細か目に切る。
オリーブ10粒も薄く輪切りにする。
フライパンにオリーブオイルをひき、乾燥ニンニクを砕いていれる。
馴染んだところでタマネギを加える。
弱火でのんびり炒めて、タマネギが透明になってきたら
白菜の芯の方を放り込む。
白菜を入れたら強火にして、さらに葉の方も加える。
ソーセージも入れて、ががっと炒める。
米を入れたら、オリーブオイルと絡めるように炒める。
透き通ってきたら、温めておいたスープを投入する。
ひたひたになる程度ぐらい入れたら中火に落とす。
水分が飛んだら、またブイヨンを注ぎたす、これを繰り返す。
基本的にほぼ撹拌しない、ぬめりが出てマズくなるから。
フライパンにオリーブオイルをひいて、残っていたミックスシーフードを。
白コショウ、タイムをふってざっと炒めたら、白ワインをふり入れて臭みをとる。
水分ごとフライパンのリゾットへ流し込む。
ソーセージ2本を弱火でじんわりと焼いておく。
最後にバジルとオリーブオイルを加えて、牛乳100cc。
再沸騰したら出来上がりである。
寒い時にはホントにありがたり米料理である、簡単だし。
塩は入れていないけれど、オリーブの塩分でちょうどいい感じになる。
ただ、やはり1合は多いのだ、この夫婦には。
がふぅ
リビングに響くゲップ。
バジルはいいね、爽やかだよ
おやじか?君は、いや、食べたのはおじや・・・
おあとがよろしいようで・・・。
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