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NS906_昼からスペアリブを焼くということ

2013-03-24 18:22:49 | レシピ

3/24(日)

明日はばぁーっと走るぞ
昨日、嫁さんはそんなことを口にした。
降水確率50%、携帯はそんな表示だったにも関わらず。

また寝ることに失敗し、4時ぐらいには起きだす。
しょうがないのでアイロンをかけ、
いつも通りテレビをぐだぐだと。
さすがに走る機満々の嫁さんは7時ぐらいに起きだす。
しかし、見上げる空はどんよりと重い。
ホントは高速を駆け抜けたかったんだろうけれど、
10時過ぎに出発した黄色いマーチは用賀には向かわず、
自由が丘のヤマダ電機へと行き先を変更する。
固定電話はまあ今じゃなくてもいいし、
冷蔵庫は来週、ホントの年度末の方が安いかも?
ただ、プリンタは昨日の値段よりも下がって500円ぐらい?
ならば・・・プリンタだけは買おう、
嫁さんのパン教室も再開されるし。

10,000円弱だったにも関わらず、駐車料金は3時間分。
自由が丘をぐるっと1周、両手いっぱいの荷物を抱えて戻る。

帰りのマーチの中で昼ごはんのこと、
そして晩ごはんのことを話す。

昨日、家に帰ってから骨付きの豚肉に蜂蜜を揉み込み、
スタミナ源たれに漬け込んでおいた。



オレよりもよっぽどよく寝てるし、
寝起きもよっぽどいい。

茄子2本をタテ1/4に切り、アルミホイルの上に。



天板に網をのせ、スペアリブを。
200度に加熱したオーブンへと。

途中、15分でひっくり返し、そのまま焼きつづける。

先週、ブイヤベースを作るために買ってきた
ブラックオリーブを処理しなければならない。

水菜1株を洗って5cmぐらいに切る。
フライパンにオリーブオイルをひいて
みじん切りにしたニンニク1片を弱火で。

ディチェコのフェデリーニを5分で引き上げフライパンへ。



水菜を放り込み、アンチョビペーストを加えて、
パスタの茹で汁でのばす。
ブラックオリーブを散らしたら完成。



このまま食べればいいのだけれど、
せっかく焼いたので・・・。



茄子とスペアリブを乗せると訳がわからなくなった。

漬け汁にみりんを加えて煮詰め、
ウスターソース、カレー粉を加えて味を調えた
ソースも作った、一応。

ただ、スペアリブは1晩のんびり寝たので、
ソースはいらないぐらい。

バーベキューだな、バーベキュー
ありえないって、昼からスペアリブを焼くなんて。
何でこんなことになった?
それは、単なる誤解の産物・・・いやはや



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