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NS2046_ペヤングやきそば

2016-05-01 17:13:48 | 食べ物

5/1(日)

やってしまったざんす
情けなさそうな顔でS先輩が流しでこぼした。
こぼしてしまったのは言葉だけではない、
蓋が外れてしまい、麺が半分ぐらいこぼれていた。
湯切り口の端を抑えて、湯を捨てる、
そんなことを知らなかったらしい。
手にしたペヤングソースやきそばを恨めしげに、
しかし諦め切ったような微妙な表情のS先輩。
もう四半世紀も前の出来事・・・。

昨日、武蔵小山から帰ってきて、
晩ごはんはニンジンしりしりと、
山盛りのキャベツを片付けて、1時前に寝た。

結果、5時前に起き上がり、そしてトイレに何度も。
情けないような表情だったと思う、S先輩並みに。

しかし、参ったのはコレだけではない、
ハンガーにかかったアイロン待ちの衣類の数、
嫁さんのシャツが3枚、オレのが5枚、
嫁さんのシャツワンピ1枚に、チュニックが1枚。
5時からトイレ休憩を挟みながら2時間もかかる、
いやはやどうにも

驚いたことに嫁さんも6時前に起き出す。
6時25分から、4日目となったラジオ体操、
いや、テレビ体操か?
てか、日曜日もOAしてることに、さらに驚かされる。

嫁さんと一緒に家を出たのは10時半過ぎ。
ヤマダ電機で冷蔵庫の詳しい説明を受けて、
昨日、仕分けた服をリサイクルボックスに入れるため、
ユニクロへと歩を進める。

無印良品へと向かい、昨日、武蔵小山の店舗でみた、
リネンのガウチョパンツ・・・あれ、まったくない。
ようやく1本を見つけて、嫁さんが試着する。
結果、近くの店舗から取り寄せてもらうことになり、
1週間後ぐらいに連絡をもらうことになる。

東急ストアとあおばで買い物をしてから帰宅する。

ベーコンと乾燥ニンニク、キャベツの芯の部分を
オリーブオイルでじっくりと焼き、
しめじと春キャベツを入れて蒸し焼きに。
鶏がらスープの素と白コショウで味を調える。



ささっと簡単に野菜炒めぐらいは作る。

この先の料理人は薬缶である。



まるか食品「ペヤングやきそば」
ホントか?な騒動以降に買ったもの。
蓋があるように見えるけれど、なんちゃってなデザイン。

ビニールのパッケージを開ける。



内蓋を開けて、かやくと液体ソース、
ふりかけとスパイスを取り出す。

かやくを入れて、熱湯3分。
上の画像の左上の部分だけをはがせば湯切り口。
これだったらS先輩は情けない顔をしなくても・・・。

液体ソースを加えて、しっかり撹拌。



久しぶりに食べるペヤングソースやきそばは、
かなり味が濃い。
野菜炒めの味がわからなくぐらい。
さらには、薬缶が作った金ちゃんヌードルなんて、
ホントに味を感じなくさせるぐらいに。

ソースがキツいざんす
四半世紀前、麺を半分こぼしたS先輩は、
その後もこぼしていた。
そりゃ麺が半分になったのに、
ソースは全てぶちまけてしまったからざんす!



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