山野草
赤い実三種・お正月
今日も昨日と同じく目出度いのも尽くしとします。冬になる留と目立つ花は殆どなく実が存在感を増します。そんな中でも赤い実は特に目立ち目出度い気分にさせるものです。庭に植えても邪魔にならず冬枯れの中楽しませてくれます。
マンリョウ(ヤブコウジ科)
植えたのではないがいつの頃から庭にあって減ることもなく毎年実をつけている。白い実のつくのを紅白にしたくて植えたのだが直ぐになくなった。葉の下に実をつけるのであまり目立たないが築山などにぽつぽつあるのは「おや!」と目につく美しさがある。
センリョウ(センリョウ科)
正月の和風の花を生けるときには必需品です。実が上に纏まってつき葉も小さいので活けやすい。ナンテンもいいのですが大きいので使いにくいのです。自生しているので暖かい場所で見かけるのですが写真を撮っていなかった。自宅庭のこれは植えて5年くらいたったでしょうか?。植えても枯らすので場所を考えて少し日当たりの悪いところを選びました。自生地も木の下ですので直射日光が嫌いという事は知っています。
スイセンは日当たりが好きなのでこんな取り合わせはあまりないのかもしれません。
今年は良く実をつけてくれました。正月用に買わなくて済むようになるのはいつの日でしょうかね。
ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
暮れに行った山にもあり植えてもいいかなと思った可愛い実です。背丈が小さいの寄せ植えにすれば引き立ちます。纏まって斜面にあるのを見たとき冬枯れの中の灯火だと思ったことがあります。葉のほうが目立ちますので山を登る時に気がつく植物です。
万・千・十以外にもお金の名がついた植物があります。
ヒャクリョウ(百両)です。それは「カラタチバナ」(唐橘)です。まだ見たことがありません。一両というのもあります。アリドオシ(蟻通し)でそれををイチリョウ(一両)と呼ぶようです。アリドオシは「有り通し」に通じ、センリョウなどと一緒に植えると「いつもお金がある」という意味になるので、縁起が良いといわれています。アリドオシ(一両)は見たことがあり写真もあったはずですが・・・今は思い出せません。
赤い実三種・お正月
今日も昨日と同じく目出度いのも尽くしとします。冬になる留と目立つ花は殆どなく実が存在感を増します。そんな中でも赤い実は特に目立ち目出度い気分にさせるものです。庭に植えても邪魔にならず冬枯れの中楽しませてくれます。
マンリョウ(ヤブコウジ科)
植えたのではないがいつの頃から庭にあって減ることもなく毎年実をつけている。白い実のつくのを紅白にしたくて植えたのだが直ぐになくなった。葉の下に実をつけるのであまり目立たないが築山などにぽつぽつあるのは「おや!」と目につく美しさがある。
センリョウ(センリョウ科)
正月の和風の花を生けるときには必需品です。実が上に纏まってつき葉も小さいので活けやすい。ナンテンもいいのですが大きいので使いにくいのです。自生しているので暖かい場所で見かけるのですが写真を撮っていなかった。自宅庭のこれは植えて5年くらいたったでしょうか?。植えても枯らすので場所を考えて少し日当たりの悪いところを選びました。自生地も木の下ですので直射日光が嫌いという事は知っています。
スイセンは日当たりが好きなのでこんな取り合わせはあまりないのかもしれません。
今年は良く実をつけてくれました。正月用に買わなくて済むようになるのはいつの日でしょうかね。
ヤブコウジ(ヤブコウジ科)
暮れに行った山にもあり植えてもいいかなと思った可愛い実です。背丈が小さいの寄せ植えにすれば引き立ちます。纏まって斜面にあるのを見たとき冬枯れの中の灯火だと思ったことがあります。葉のほうが目立ちますので山を登る時に気がつく植物です。
万・千・十以外にもお金の名がついた植物があります。
ヒャクリョウ(百両)です。それは「カラタチバナ」(唐橘)です。まだ見たことがありません。一両というのもあります。アリドオシ(蟻通し)でそれををイチリョウ(一両)と呼ぶようです。アリドオシは「有り通し」に通じ、センリョウなどと一緒に植えると「いつもお金がある」という意味になるので、縁起が良いといわれています。アリドオシ(一両)は見たことがあり写真もあったはずですが・・・今は思い出せません。
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