山野草
■八方尾根の花②■
八方尾根には気にかかる花・綺麗な花が数多くありました。でも、その中でも特別気になったのが色のきれいなウツボグサでした。
八ガ岳から八方へ向かう途中の道脇でウツボグサが妙に鮮やかなの多く、気になって仕方ありませんでした。それらも多分「タテヤマウツボグサ」だったのでしょうね。色が兎に角目立つ、群れ咲いているのです。
ロープウエィに乗って八方尾根に向かう。その後リフトにのる・・
リフトの足元には花・花・・足に花が触る。
その中で目立ったこの紫色がタテヤマウツボグサでした。
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサは,亜高山帯の草地に生える多年草。低地に多いウツボグサに似ているが,①「葉の幅が広く」②「葉柄がないか,あってもごく短い」
この二つが特徴。
花も大きく,ぼってりした感じに見える。花色もウツボグサより濃いので一見してわかる。
カライトソウ
八方尾根で一番楽しみにしていたのは此花でした。株は多く見られましたが開花しておらず心残りでした。なので、これは多分植栽ですがリフト乗り場脇に咲いていたのを撮影。自生でもかなりの大株になるのだそうですのでもう少し訪問時期をずらせば見られるのでしょう。
カライトソウ(バラ科ワレモコウ属)
白山や白馬山など、主に日本海側の亜高山帯の草原に生育する多年草。
名の由来・・唐から渡来した美しい絹糸を連想。学名の種小名はハクサンエンシスなので、白山で目立ったようです。
葉は奇数羽状複葉で、ワレモコウよりも大きく、またやや厚く、やわらかいように見える。花は先端から咲き、長い雄しべが総状になってピンクが目立ち美しい。
ミヤマママコナ
ママコナの花ではあるがこれも普通のとは違う・・帰宅後調べると「ミヤマ」が着いている。高知にはシコクママコナがあるのみですのでもっと観察しておけばよかったと反省。
判別はこちらで・
ミヤマクワガタ
ヤマハハコ
ヤマホタルブクロ
タテヤマリンドウ
ヤナギラン
チングルマ
雪渓の脇では今花盛り、標高低い場所では名の由来となった花柱が伸びて放射状に広がる姿もみられた。
花が多いのでとにかく忙しい・・あれも見たいこれも見たい。見残した花がないようにと目を皿のようにして歩いて行きます。
■八方尾根の花②■
八方尾根には気にかかる花・綺麗な花が数多くありました。でも、その中でも特別気になったのが色のきれいなウツボグサでした。
八ガ岳から八方へ向かう途中の道脇でウツボグサが妙に鮮やかなの多く、気になって仕方ありませんでした。それらも多分「タテヤマウツボグサ」だったのでしょうね。色が兎に角目立つ、群れ咲いているのです。
ロープウエィに乗って八方尾根に向かう。その後リフトにのる・・
リフトの足元には花・花・・足に花が触る。
その中で目立ったこの紫色がタテヤマウツボグサでした。
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサは,亜高山帯の草地に生える多年草。低地に多いウツボグサに似ているが,①「葉の幅が広く」②「葉柄がないか,あってもごく短い」
この二つが特徴。
花も大きく,ぼってりした感じに見える。花色もウツボグサより濃いので一見してわかる。
カライトソウ
八方尾根で一番楽しみにしていたのは此花でした。株は多く見られましたが開花しておらず心残りでした。なので、これは多分植栽ですがリフト乗り場脇に咲いていたのを撮影。自生でもかなりの大株になるのだそうですのでもう少し訪問時期をずらせば見られるのでしょう。
カライトソウ(バラ科ワレモコウ属)
白山や白馬山など、主に日本海側の亜高山帯の草原に生育する多年草。
名の由来・・唐から渡来した美しい絹糸を連想。学名の種小名はハクサンエンシスなので、白山で目立ったようです。
葉は奇数羽状複葉で、ワレモコウよりも大きく、またやや厚く、やわらかいように見える。花は先端から咲き、長い雄しべが総状になってピンクが目立ち美しい。
ミヤマママコナ
ママコナの花ではあるがこれも普通のとは違う・・帰宅後調べると「ミヤマ」が着いている。高知にはシコクママコナがあるのみですのでもっと観察しておけばよかったと反省。
判別はこちらで・
ミヤマクワガタ
ヤマハハコ
ヤマホタルブクロ
タテヤマリンドウ
ヤナギラン
チングルマ
雪渓の脇では今花盛り、標高低い場所では名の由来となった花柱が伸びて放射状に広がる姿もみられた。
花が多いのでとにかく忙しい・・あれも見たいこれも見たい。見残した花がないようにと目を皿のようにして歩いて行きます。
特にヤマホタルブクロとタテヤマリンドウが、大好き~☆(喜)
ぬかりなく写したはずですの図鑑のようだと言われると嬉しいですね。
まだまだあるので楽しんでください。
今日は天気がよかったのでちらりと近所の花をみてきましたよ~