山野草
■八方尾根の花①■
7月23日朝食後は八方尾根へむかう。天気は曇り時折晴れ。豪華な夕食・朝食に満足したあとの花見の軽いこの登りは楽しみが多い。リフト乗り場には長蛇の列がある。生徒さんの学校からの集団登山もふくまれている。ま、花を見ながらののんびり登りだからどうってことはないだろう。
沢山の花を見たので順番は適当にし、ランダムにUPしていきます。
不帰の嶮
白馬方面
ミヤマムラサキ・イブキジャコウソウ
北海道と中部地方の標高2,500m以上の高山帯に隔離分布するミヤマムラサキ。これが見たかったのです。八方では垂直分布が逆転しているのだそうでこれにより、標高1,800~2,000mで見ることができるのです
ミヤマムラサキ・・ムラサキ科ミヤマムラサキ属 高山の岩礫地に生える多年草。
ムラサキ科の花が昔から好き。園芸種のワスレナグサに憧れて長い間栽培していたこともある。
弱い感じがするが砂礫地に深く根を張り小さいけれど淡いブルーの花を一面咲かす。
イブキジャコウソウは同じような場所に生育するが色が目立つのでもっと多くの人に愛されているように思う。
キバナカワラマツバ(アカネ科・ヤエムグラ属)
日当たりのよい草地に生える多年草。川原のような環境にもみられるが高原の草地でもよくみる。伊吹山でたくさんみたことがあり始めてみる花ではないが色の所為もありつい目をやる花ではある。。
花が白色のものを「カワラマツバ」という。黄花のもののほうが量的には多い。八方尾根では白には気が付かなかった。
第3ケルン横の砂礫層ではチシマギキョウが咲き、夏がきたよ~と告げているよう
ここは人の通行が激しい場所なのでロープを張り保護してある。
エゾシオガマ
シオガマギクの仲間も昔から好きでよく見ていたが白は四国内には生育しないのでこれほど見られるのは嬉しいですね
ハクサンシャクナゲ
ミヤマアズマギク
アズマギクの高山型。
色.形ともに魅了する雰囲気を持っている花なので、見つけると「わ~」と行って近寄って見る。何度も行ってそれをして見ただけで終わったのだろう。殆ど画像がなかった・・・・
他にも好きな花が多すぎて気が付いたら好きな花なのに撮影していなかった・・
八方尾根をじっくり時間をかけて歩いたのにこれだから登山だったら絶対に愛でる事はできなかっただろう。
■八方尾根の花①■
7月23日朝食後は八方尾根へむかう。天気は曇り時折晴れ。豪華な夕食・朝食に満足したあとの花見の軽いこの登りは楽しみが多い。リフト乗り場には長蛇の列がある。生徒さんの学校からの集団登山もふくまれている。ま、花を見ながらののんびり登りだからどうってことはないだろう。
沢山の花を見たので順番は適当にし、ランダムにUPしていきます。
不帰の嶮
白馬方面
ミヤマムラサキ・イブキジャコウソウ
北海道と中部地方の標高2,500m以上の高山帯に隔離分布するミヤマムラサキ。これが見たかったのです。八方では垂直分布が逆転しているのだそうでこれにより、標高1,800~2,000mで見ることができるのです
ミヤマムラサキ・・ムラサキ科ミヤマムラサキ属 高山の岩礫地に生える多年草。
ムラサキ科の花が昔から好き。園芸種のワスレナグサに憧れて長い間栽培していたこともある。
弱い感じがするが砂礫地に深く根を張り小さいけれど淡いブルーの花を一面咲かす。
イブキジャコウソウは同じような場所に生育するが色が目立つのでもっと多くの人に愛されているように思う。
キバナカワラマツバ(アカネ科・ヤエムグラ属)
日当たりのよい草地に生える多年草。川原のような環境にもみられるが高原の草地でもよくみる。伊吹山でたくさんみたことがあり始めてみる花ではないが色の所為もありつい目をやる花ではある。。
花が白色のものを「カワラマツバ」という。黄花のもののほうが量的には多い。八方尾根では白には気が付かなかった。
第3ケルン横の砂礫層ではチシマギキョウが咲き、夏がきたよ~と告げているよう
ここは人の通行が激しい場所なのでロープを張り保護してある。
エゾシオガマ
シオガマギクの仲間も昔から好きでよく見ていたが白は四国内には生育しないのでこれほど見られるのは嬉しいですね
ハクサンシャクナゲ
ミヤマアズマギク
アズマギクの高山型。
色.形ともに魅了する雰囲気を持っている花なので、見つけると「わ~」と行って近寄って見る。何度も行ってそれをして見ただけで終わったのだろう。殆ど画像がなかった・・・・
他にも好きな花が多すぎて気が付いたら好きな花なのに撮影していなかった・・
八方尾根をじっくり時間をかけて歩いたのにこれだから登山だったら絶対に愛でる事はできなかっただろう。
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