
■ オオツワブキなど ■ 牧野植物園に行くとみておきたいものがありすぎて大抵時間不足に陥ります。昨日UPしたマルバテイショウソウ咲く場所で時間をとり過ぎたので「植物画展」では駆け足となりました。筆で細かい線をいれ仕上げた見事なというより感歎するしかない植物画を駆け足でみるのは牧野富太郎博士に失礼だと思いながら観ました。もう一度足を運ぶつもりなので次回は印刷工程を丁寧にみるつもりです。
クリスマスの飾り付けもしてあったのですがそれも横目・・寒蘭もじっくり見られませんでした。

一枚のみ撮影。
一番目立つのがオオツワブキ

終盤でしたがこの花数には毎年圧倒されます。

咲いた!というのがこの状態。

右下のは咲き始めということ。蕾はもう無かったです。
黄色い花は目立つ。


タイキンギクは早くも終わっているのも、咲こうとするのもみられる。別名ユキミギクと言われるので初春の雪降る季節までぽつぽつ咲き続けるのでしょう。
ツワブキでもさすが牧野・・珍しいのも植えられています。


カンツワブキ(屋久島・種子島に特産)

キバナノアマ
他にも

バンダ

バラ



ビオラなどなど見て回りいくつも見残して帰ってきました。
今日は折り紙教室でした。頭はあまり使わず簡単に折れる作品だったので指先を使ってささっと仕上げてきました。明日はそれをUPする予定です。
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