花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

ど根性植物2種 その後

2009-08-10 | 庭の木 【花】
庭の花
 前に紹介した庭の花「ボタンクサギ」と家の中にはえてきた「ハツユキカズラ」の今を紹介します。何も対処せずに面白いものだからおいてあったのでこんなになりました。
      
ど根性ボタンクサギは驚くほどの繁殖力で増殖しプロパンガスのボンベを覆いました。次々と花を開き咲き続けているので今にガス屋さんから切ってくださいと言われる筈~。無粋なボンベを隠してくれているので私はかまわないけどガス屋さんは困るでしょうねえ。
      
ボタンクサギの花って本当に綺麗。色大好き
           
ハツユキカズラもすくすくと伸びて緑の葉を茂らせ出しました。化粧水のビンと比較すれば大きさがわかりますね。
      
あわよくば根を壁につけたいので葉の下に準備しています。もっと葉が出てくれば先端が白くなったりピンクになったりするのですが・・・さてどうしましょう?これ以上延ばすのはじゃまになる。でも、せっかく此処まで置いたのだから置きたい。ちょっと思案中です。
          
カメラを持って外に出た序にタカサゴユリを写してみます。植えたわけではないのですが庭のあちこちに生えてぐんと背が高く伸びています。種で増えるのですからあっという間に生えて育ちます。草をはやすよりいいかとおいていますが植えてあったテッポウユリは負けて消えたのでしょうか?
       
この前稲刈りをした跡です。これだけをみれば今まさに秋。いいや夏の盛りの高知平野はいつもこんなものです。
       
フウセンカズラ
この小さい弱弱しい蔓植物がひと年「ど根性カズラ」になったときがありました。ぐんぐんぐんぐんのびて、そうですねえ、「ジャックと豆の木」のようにのび二階の屋根よりのび電線に巻きついてしまったことがありました。蔓も太くなって除けるのに往生しました。結局除けてしまえず冬も電線に蔓が残ってかさこそと音をたてていました。蔓植物が建物を覆い尽くすというのを実感しました。今のこの姿からはまったく想像できません。
       
今年の大きさだとそれほど大きくはならないと思います。今ではモツコウバラ・フヨウなどの木を植えて根が張ったのであとから伸びてきたフウセンカズラが大きく、深く根を張ることができなくなったからです。ど根性をだすのにもある程度場所が必要なのです。

朝は雨だったのですが止み青空が広がってきました。「よかった~」暑いのは嫌いですが夏ですから青空の方がよいです。明日は高知平野を自転車30分こいで折り紙教室へ行くのです。青空の下いきますよ~~。

       


        
      
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