山野草
■寒の戻りのタンポポ勉強会・■今日は「タンポポ調査・西日本2015」の為にタンポポを知るための勉強会が行われ参加しました。寒の戻りで寒いとは知っていましたがまさかここまでとは思わないほど冷え込みました。道路脇の表示を見ると「4℃!」リュックの中からダウンを出してマフラーまで出してしまいました。
朝一番に寄った河川敷から北の山並みをみると雪模様。吹く風には雪を感じました。
河口に近いここはハマエンドウ開花。寒さに震えているのは人間だけではありません。
タンポポ勉強会で実物を見てなぜか撮影がおろそかになり不思議なことですがスミレ科の撮影を熱心にしていました。
スミレ
蕚の色・距を見るために横顔撮影です。
ヒメスミレ
ミョウジンスミレ
スミレは花の濃紫色が中心部にかけて白く抜けていくのに対し、このスミレは逆に濃くなっていくという特徴があります。
(スミレ類の色違いは、ほとんど品種として学名がつけられているが、本種は俗称としての和名)
スミレと比較してみると距の色・花色と違うこと明瞭ですね。
他にアリアケスミレも咲いていましたがほんの少しだけ、例年より開花が遅れているように思いました。
タンポポ咲き誇る斜面では「どうしましょ!」というほど食糧となるツクシが目につきました
ツクシの陰で少しだけ黄色く見えているのがはじめて見た「シナノタンポポ」です。
寒いと言いましても全国一の桜開花宣言をした高知ですのであちこちで桜が見られました。でも、少しだけ北に入った山をみると真っ白になっておりすぐそこで雪が降っているのが分かる今日の天気です。
雪雲が時折去り、日差しが出ると急に暖かくなります。
日向ぼっこをしているカメさんを見てほっこりしました。
在来種のクサガメ(多分)とアカミミガメ
望遠が効くようになったお蔭で遥か遠くカメがこのように鮮明に写せるようになり嬉しいことです。
■寒の戻りのタンポポ勉強会・■今日は「タンポポ調査・西日本2015」の為にタンポポを知るための勉強会が行われ参加しました。寒の戻りで寒いとは知っていましたがまさかここまでとは思わないほど冷え込みました。道路脇の表示を見ると「4℃!」リュックの中からダウンを出してマフラーまで出してしまいました。
朝一番に寄った河川敷から北の山並みをみると雪模様。吹く風には雪を感じました。
河口に近いここはハマエンドウ開花。寒さに震えているのは人間だけではありません。
タンポポ勉強会で実物を見てなぜか撮影がおろそかになり不思議なことですがスミレ科の撮影を熱心にしていました。
スミレ
蕚の色・距を見るために横顔撮影です。
ヒメスミレ
ミョウジンスミレ
スミレは花の濃紫色が中心部にかけて白く抜けていくのに対し、このスミレは逆に濃くなっていくという特徴があります。
(スミレ類の色違いは、ほとんど品種として学名がつけられているが、本種は俗称としての和名)
スミレと比較してみると距の色・花色と違うこと明瞭ですね。
他にアリアケスミレも咲いていましたがほんの少しだけ、例年より開花が遅れているように思いました。
タンポポ咲き誇る斜面では「どうしましょ!」というほど食糧となるツクシが目につきました
ツクシの陰で少しだけ黄色く見えているのがはじめて見た「シナノタンポポ」です。
寒いと言いましても全国一の桜開花宣言をした高知ですのであちこちで桜が見られました。でも、少しだけ北に入った山をみると真っ白になっておりすぐそこで雪が降っているのが分かる今日の天気です。
雪雲が時折去り、日差しが出ると急に暖かくなります。
日向ぼっこをしているカメさんを見てほっこりしました。
在来種のクサガメ(多分)とアカミミガメ
望遠が効くようになったお蔭で遥か遠くカメがこのように鮮明に写せるようになり嬉しいことです。
珍しいのもありましたので又まとめてあげます。
ミョウジンスミレは意外と見つけられると思います。探して見てください
当方ではまだまだです。
ミョウジンスミレというのは初めて知りましたが、今、図鑑で確認しました。
実物を見てみたいものです。
タンポポ咲いていないのも多かったですよ。
でも、シロバナタンポポ群生地判明しました。
場所お知らせしたいのでメールください。
お宅から近くです~
ツクシは採る時間ありませんでした。
卵とじにすると美味しいです。(一度作ったことあります)
私も日高方面へ墓参しましたが、
行く先々で時雨に会いました。
めっちゃ見事なツクシ~♪
食糧になりましたか~??(笑)