山行報告
寒風山から帰宅してのんびりしていたら「明日の大座礼どうする?」と電話があった「車がないので」と断ろうと思っていたら乗せて行ってくれるとぼちぼちさん・・ありがたく同乗させていただき行って来た。
*************
2009.6/14(日) 天気 晴れ 参加者20名
コースタイム 登山口8:20~井野川越10:13/25~頂上11:10(昼食)12:12~ブナの場所で講義~ 井野川越え13:24~登山口14:20
植物観察会のためにこのタイムは登山速度ではありません
*************
総勢20名(多分)がぞろぞろ歩くのと植物を観察して歩くものだからスピードは遅い。それでも体調を悪くして早くから帰宅した人を除き普段山歩きをしていない人もみな頂上に立つことができました。たいした植物はありませんでしたが恩師と歩けた一日でした。(高校1年の担任がリーダーでした)
登山口は緑に覆われて空もまッさお。マルバフユイチゴの花が可愛く咲いて迎えてくれました。最初が急なのでゆっくり歩きを肝に銘じて歩き始めます。でも、みんなが遅いのでいつの間にか前の方に行ってしまい後ろと間隔がぐんぐん開く。最初の20分がしんどいが後は穏やかな樹林帯なので観察をしつつ木の間から見える二つ岳・赤星山も楽しみます
ヨツバムグラ オオキヌタソウ
オオバアサガラ
ギンリョウソウ は多くて「又あった!」と声があがりますがこれが一番の美人だった思います。
途中のシャクナゲ群生地ではなぜ下草がここにはないのかと教えてもらいました。
ここ井野川越まで来るとブナもすぐだし頂上も近いので後続をしばし待ちますがこないので待つのをやめ又上ります。又少し登りです。リョウブ・スズタケの道をいきます。
少し開けたところから見るとサラサドウダンツツジが見事にぶら下がっています
ブナの大木のあるところにやってきました(10:40)この木を見たさにみながんばって歩いているのだそうです。
比較のために今日の講師の方がたちます。そして言います。この木は280年。これよりあちらにある「イチイ」の方がもっと凄い。値打ちがある・・600年
今までブナばかり見てこちらは見たこともありませんでした。立て札さえありません。
大木を見たあちとはシロモジのトンネルをくぐり少し岩の多い最後ののぼりへと向かいますと・・これはなにかと言われました。
はてさて?わかりません。「絶滅危惧種だよ」とのことです。ここには固まってあるけれどそうはないとのこと。
ミヤマイボタ(モクセイ科)白い花が咲いていないのがとても残念でした。
寒風山から帰宅してのんびりしていたら「明日の大座礼どうする?」と電話があった「車がないので」と断ろうと思っていたら乗せて行ってくれるとぼちぼちさん・・ありがたく同乗させていただき行って来た。
*************
2009.6/14(日) 天気 晴れ 参加者20名
コースタイム 登山口8:20~井野川越10:13/25~頂上11:10(昼食)12:12~ブナの場所で講義~ 井野川越え13:24~登山口14:20
植物観察会のためにこのタイムは登山速度ではありません
*************
総勢20名(多分)がぞろぞろ歩くのと植物を観察して歩くものだからスピードは遅い。それでも体調を悪くして早くから帰宅した人を除き普段山歩きをしていない人もみな頂上に立つことができました。たいした植物はありませんでしたが恩師と歩けた一日でした。(高校1年の担任がリーダーでした)
登山口は緑に覆われて空もまッさお。マルバフユイチゴの花が可愛く咲いて迎えてくれました。最初が急なのでゆっくり歩きを肝に銘じて歩き始めます。でも、みんなが遅いのでいつの間にか前の方に行ってしまい後ろと間隔がぐんぐん開く。最初の20分がしんどいが後は穏やかな樹林帯なので観察をしつつ木の間から見える二つ岳・赤星山も楽しみます
ヨツバムグラ オオキヌタソウ
オオバアサガラ
ギンリョウソウ は多くて「又あった!」と声があがりますがこれが一番の美人だった思います。
途中のシャクナゲ群生地ではなぜ下草がここにはないのかと教えてもらいました。
ここ井野川越まで来るとブナもすぐだし頂上も近いので後続をしばし待ちますがこないので待つのをやめ又上ります。又少し登りです。リョウブ・スズタケの道をいきます。
少し開けたところから見るとサラサドウダンツツジが見事にぶら下がっています
ブナの大木のあるところにやってきました(10:40)この木を見たさにみながんばって歩いているのだそうです。
比較のために今日の講師の方がたちます。そして言います。この木は280年。これよりあちらにある「イチイ」の方がもっと凄い。値打ちがある・・600年
今までブナばかり見てこちらは見たこともありませんでした。立て札さえありません。
大木を見たあちとはシロモジのトンネルをくぐり少し岩の多い最後ののぼりへと向かいますと・・これはなにかと言われました。
はてさて?わかりません。「絶滅危惧種だよ」とのことです。ここには固まってあるけれどそうはないとのこと。
ミヤマイボタ(モクセイ科)白い花が咲いていないのがとても残念でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます