食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

やっとわたしの番が来た

2024年09月07日 | ほんとにあった不思議な話
今日の朝方5時半頃、ベッドの中で眠れずにいたら〜左上のほうから
「さなえ」って呼ばれたの。

これまでに何度かそういうことあったことは、ここでも何度か書いてるけど、声も男か女かわからない感じで、守護霊とか何かの注意喚起かと思ってた。

でも今回ははっきり弘子ちゃん(最近亡くなった伯母)の声。やさしくそっと呼びかけてくれました。やっとわたしの番が回ってきたと嬉しく思って、「弘子ちゃんありがとー」と声に出して伝えました。

不思議なことってやっぱりあるね。
弘子ちゃんに
冷たいかき氷をプレゼント。

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事実はほん怖より奇なり?神さまって絶対にいる〜その6

2024年08月17日 | ほんとにあった不思議な話
メンタルが慌ただしくてなかなかブログ書けない〜。軽井沢エピソードは諦めました。ちょうど旅行の間にわたしのお誕生日があって、いろいろお楽しみもあったんだけどね。

さてさて。
夏といえば〜怪談😱ということで、最近あったわたしの不思議な体験を聞いてください!

「助けてくれたのは誰?」

ある日の午後、待ち合わせに遅れそうで、ちょっと慌て気味におうちを出ました。

アパートのエントランスをくぐる前に、いつもの習慣で集合ポストをのぞいたら、ガス代の督促状が。ああ〜忘れてたと思いつつ、歩きながらそれをペリペリ開いてみると、お知らせだけで払込用紙はついておらず。また忘れるといけないと思ったので、振込用紙を取りに部屋に戻りました。

よし、急がなきゃ!とまた部屋を出て、家の前の横断歩道を渡ったところで、今度は「保冷バッグ」を忘れたことに気づきました。今年は猛暑なのでお買い物用にいつも持っているけど、駅まで急いでいる今、わざわざ取りに戻るほど重要なものではない〜と思ったのに、なぜかくるりと方向転換。ダッシュでまた部屋へ。もうなんなの?わたしのバカ!

キッチンカウンターにある保冷バッグを手に、すぐ部屋を出ようと何となくもう一度振り返ったら、ええ〜ベッドの上にスマホが?!

わたしったらスマホを忘れて外出したみたいなんです。全然気づいてなかった〜。これがないと待ち合わせもできないし、電車に乗るのにも手間取ってしまう。。。

はっ。もしかして
2回も部屋に引き戻されたのはこのため?
助けてくれたのは、どなたでしょう??
本当にどうもありがとうございました!

またまた「神様っている!」と感じた、本当に不思議なできごとでした。

そしてこの土曜はテレビて「ほんとに怖い話」を、おつまみ用意してかぶりつきで見たけど、全然面白くなかったの。

「事実は小説より奇なり」
というけど、本当ですね。

2時間返せ〜と思ったけど、これを口実に、
普段は控えてるカップ焼きそばに
ガーリックポテチなど、おいしいもの食べられたのでまあいっか!( ´ ▽ ` )

あといま思いついたのが〜
「ほん怖」は本当にあった話を元ネタに制作しているみたいななで、リアルに怖くしたりすると、霊障がある恐れがあるから、わざとピンボケな脚本と演出にしてるとか?
それはありえるよね!
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三木大雲の怪談説法&開運講座に行ってきた

2023年09月12日 | ほんとにあった不思議な話
土曜日は待ちに待ったイベントに
参加してきました!

それは〜「三木大雲の
怪談説法&開運講座」
in池袋HUMAXシネマズ!!

三木大雲さんは京都にある蓮久寺の
住職で、怪談話を切り口に
法華経を広める活動をしています。

この半年ぐらいずっと
YouTubeチャンネルを見ていて
面白いし
新たな気づきを得られるなあと。

軽快で穏やかな語り口も
心地よくて、
機会があったら一度ライブで
聴いてみたいなと思っていたら、
なんとわたしの行動範囲内で
開催するとか!(池袋)

迷ったけど、行ってよかった〜!
最後帰る時に住職がお見送りしてくれて、
ちょっとだけど
言葉も交わすことができました。

「YouTube見てます!」
「ありがとうございます」

これだけだけどね(笑)

ライブ1時間半の内容は、
「三木住職の不可思議相談室」
って番組の中に出てくる話がメインで、

実はわたし、アマゾンプライムで
ダウンロードして何度も見返して
いたので知ってる話が多かったけど、

改めて姿勢を正されるというか
共感できる内容がたくさんありました。

たとえば、
「子どもは耳で育つ」というお話。

親に乱暴な言葉を聞かされて
育った子は乱暴な大人になるそう。
耳で聞いた言葉が人の心を養うので、
言葉遣いはとても重要なんだって。

わたしもね、これはずいぶん
前から同じこと思ってた。

大人とか子どもとか関係なく、
乱暴な言葉遣いとか
乱暴なものの言い方は人の心を
荒ませるって。自分も周りもね。

これは
一時期流行った「品格」にも
絡んでくるのかな?

「僕の姉ちゃん」っていうドラマで、
黒木華ちゃんが弟役の杉野遥亮くんに
「品格ってなんだと思う?」って聞かれて
「優しさ」って答えてたんだけど、すごく的を射ていると思いました。

つまり、乱暴な言葉遣いは
思いやりの欠如、ひいては
相手へのリスペクトがない、
さらにいえば自分自身すらも
軽視している表れなんじゃないかと。

「言霊」という考え方もあるしね。
だから自分の基準になるけど、
できる限り気をつけています。

おっとこの「言葉」については
語り出すと長くなっちゃうので〜
このへんにしておきます。
またの機会にちょこちょこ
書けたらいいな。

さてさて。
脱線しちゃったけど
三木大雲住職のイベントに参加した話!

「耳で育つ」話もそうだけど、
お経(法華経)には現実的なことが
いっぱい書いてあるらしい。

お釈迦さまっていったい何者?

そういえば昔よく笑っていいともに
出ていた春日了さんって住職に
取材したことがあって。

こちらは浄土真宗でいわゆる「お経」ではないけれど、「仏教は現代のストレスから解放されるための教本」とおっしゃっていたことを思い出して、改めて「仏教」に興味が深まっている秋です。

冒頭の写真は会場でコラボ販売していた
「今川焼き」(^◇^)
まあおいしかったかな〜普通に(笑)

あとステッカーももらいました!
これはコラボフードを買うと、「七福即生」「日月光明」「菩薩道」の3種類の中から一枚、ランダムに付いてくるもの。

わたしは「菩薩道」!
意味を調べたらちょっと想像と違いました。

他人を思いやり、かといって自己犠牲でもなく、いろんな人や世界と溶け合って、自分らしく生きること?

もっと厳しい感じかと思った。

これはなかなか
いいところを当てた気がする(^◇^)
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【怪異】寄り添ってきたのは、誰?

2023年08月09日 | ほんとにあった不思議な話
あれは10年ぐらい前、東京に大雪が降った日、
わたしのうちで恋人とわたしの妹、
友だち夫婦の5人で、ホームパーティー
をしました。楽しく過ごして
みんなが帰った翌日のことです。

明け方にふと目が覚めて
「中途半端な時間だな」と
視線の先にある
カウンターキッチンあたりを
ぼーっと眺めていると、
(ワンルームです)

その後ろから突然黒い人影が
サーッとベッドの方に
向かってきました。「うわ」と
思ったけど、もう一瞬のことで
そのまま目を閉じて毛布を
かぶっているしかない状況に。
かろうじて
片手にスマホは握っています。

その人影はベッドに乗ってきて
(ベッドがギシギシいう音)
毛布の上からわたしを軽く
抱きしめるような格好でいます。
その重みと温もり、
かすかに息遣いも聞こえてくる。

「えー、なにこれ。人間、だよね?
泥棒? 痴漢? 鍵は確実に閉めたよね。
玄関と部屋の仕切りのドアも閉めたよね。
まさかこの世のモノじゃないとか?」と
パニックになりながらも
頭はフル回転。そして状況を何度も
確認して、夢ではないことを知る。

もし人間ならこの後何か違う行動を
起こすはず、何か目的があるわけで。
そしてもしこの世のモノでないなら〜
絶対に見たくない!と思って
ひとまず「いまわたしは眠っています。
何も気づいていません」という体(てい)で、
意識を宇宙に飛ばしつつ様子を見ていると、

しばらくして上の部屋から
明け方らしからぬ大きな物音が。
え、こんな時間に引越しかなんか?
一瞬それに気をとられているうちに
気配は消消えてなくなったのでした。

仕事終わりにソッコーお母さんに電話。
一部始終を話す。
うちのお母さんは少々霊感があるのです。

「あれは一体何だったのか?」

お母さんいわく「それは彼よ。
パーティーが楽しかったから」

確かにびっくりしたけどね。
恐怖!という感じではなくて
何やらそっと
抱きしめられてるだけだから
「明るくなるまでこのままで
いっか」と思っていたぐらい。

今でもあれが何だったのか
本当のところはわかりません。
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【実話怪談】夜の公園

2023年07月14日 | ほんとにあった不思議な話
あれは10年ぐらい前の夏のこと。

まだ付き合って間もない今の彼と、
週末お泊まりする時よく気分転換に
うちの近所をお散歩していました。

その夜も同じように2人でお散歩。
夜というより深夜0時ぐらいかな。

いつものルートとは違う方向に
大きめの公園があるのに気づいて
「ちょっと行ってみようか」と。

木々の緑に囲まれた暗い公園に
少しずつ近づいてきたところで

「はっ」となって

彼に「やっぱり暗すぎるから
いつもの通りに戻ろう」と
いいました。

その時わたしが見たものは、
白いワンピースを着た女性。

犬の散歩か?と思ったけど、
犬は連れてないし、
バッグとか何も持ってない。

お散歩してる感じでもなくて、
周りを気にするそぶりもなく
無表情でまっすぐ前を向いて
こちらに歩いてくるのです。

というかその歩きかたはまるで
「歩く歩道」に乗ってるみたい。
すーっと並行移動してるような。
ものすごい違和感と恐怖で
ここからすぐに離れなきゃ、と
思いました。

あれはいったい
何だったのでしょう?

その後その公園には
一度も行っていません。

後日談としては〜
最近になって怪談系のYouTubeを見ていたら、幽霊の特徴として、
まさしく「すーっと並行に移動する」という話が。

やっぱりあれって。。。
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