食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

昨日の続き

2007年01月31日 | Weblog
1枚ずつしか写真アップできないから、
今日も牛タンの続きです。

といっても、今回の主役はテールスープ。

牛のしっぽをコトコト煮込んだスープ。
最近は韓国式のコムタンスープばかり飲んでいたけれど、
ニッポンスタイルは久しぶり。
スープの色からして全く違う。
こちらはきれいに澄んでいて、味も滋味深い。
ひとくちずつ、ゆっくり、おいしさをかみしめるように、口に運ぶ。
スープって、優秀な前菜だと思う。

反対にコムタンスープは、
色は白濁とし、ガツンとした力強さを感じさせるスープ。
じゅうぶんメインとして成り立つ。

どっちも好きだ!
牛さん、しっぽまで食べちゃってごめんね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

官能的なまでに舌をからめ…わたしは。

2007年01月30日 | Weblog
今日は宮城県遊協新年会でした。
たったいま帰宅。
メインの取材は15時からだったとはいえ、
18時スタートで、仙台→上野間の日帰りはつらいです…。

さて。今日のランチ。
念願の“牛タン定食”食べましたよ~。
本当は「利久」に行くつもりだったけれど、駅ナカは工事中…。
ほかの店舗を探しているひまはなかったので、
迷わず隣りの「伊達の牛タン」へ。
しおあじと味噌あじのミックスを注文したら、
これが、どちらもめちゃウマ~

芯のやわらか部分のみを使用した牛タンは、
とにかくぷりっぷりっなんです!
けっこうぶ厚いんだけど、さっくりと噛み切ることができて、
お口のなかに肉汁がジュワ~って…わたしの舌と、
牛ちゃん(故)の舌が呼応し合い、溶けあって…もう夢見心地。あはは。

もう…寝ます。

※唐辛子の味噌漬けがいいアクセントになってました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名古屋グルメといえば

2007年01月27日 | Weblog
プレイグラフ研修旅行の解散後。
ほとんどのスタッフが家路に急ぐなか、
まっすぐ東京に戻らずに向かった先は(B級?)グルメの街「名古屋」。
目的は、たったひとつ。
「あつみ蓬莱軒本店で、本場モンの“ひつまぶし”を食べる」!
おいしいものを食べることに関しては、
ことのほかチャンスを逃さないおんなです、わたし。
「ひつまぶし」とは、平たく言えばうなぎの混ぜごはん、みたいなもの。

到着するとすでに大行列、そして1時間30分待ち…。
まあ、覚悟してましたし。

やっと順番が回ってきて、
「ひつまぶし定食」(吸い物と薬味と漬物とだし付きで1人前2520円)を注文し、
ワクワクしながら、しばし待つこと10分間。

運ばれてきました。
使いこまれたおひつのフタをぱっととると、アツアツの湯気とともに、
香ばしいタレの香りがゆらりと立ちのぼって、思わずウットリと目を閉じる。

いただき方にはルールがあって、
1パイめは、お茶碗に盛って普通に食べる。
2ハイめは、薬味をのせて。
3バイめは、おだしを入れてお茶漬け風に。
4ハイ目は、お好みで。

まずは普通に一口食べたら…ほっぺがキュッと感激の声を!
うなぎがね、絶妙な“パリふわ”食感なんです~
これ以上、うまく表現できません。
「ほっぺがキュッ」の秘密を知りたい方は、まずは一度お試しあれ!

どの食べ方もそれぞれ目先が変わって、おいしかったけれど、
いちばんおいしかったのは、だしをかけずに薬味で食べるひつまぶし。
薬味は、のり・ねぎ・わさびの3種類。
意外な名わき役は、わさび!
タレのからまるうなぎごはんをさっぱりと食べさせてくれました。

息もつかず一気に平らげたあとになって、
「三つ葉があれば、もっとよかったのに…」なんて思うわたし、なのでした。          
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よく見かける看板@坦々麺

2007年01月24日 | Weblog
お昼から、エンビズ総研の記者会見。
パチンコ遊技人口はどんどん減り続けて、
昨年は、この10年の間では最低をマークしたという。

さて。記者会見の前に腹ごしらえと思ったけれど、
時間まであと15分しかない。そこでひらめいたのが、
東上野1丁目に最近オープンした、「陳麻家」という、坦々麺と麻婆飯のお店。
アメ横のほうにもあるし、高田馬場や飯田橋でも見かけたことのある看板だ。
ランチどきはいつも並んでいて入れないから、
少しだけ早めの今日なら入れるかも!と思ったら、
案の定すぐに座れてラッキー。

「坦々麺単品で」
運ばれてきたものを、ハフハフ急いで食べる。
う~ん、このへんに甘い後味は…化学調味料? 
甘辛酸のミックスで複雑なうまみがウリと書いてあったけれど、
正直、期待外れでガッカリ
ただ、上にのっていたひき肉はおいしかった☆
すぐ下に沈んじゃうかられんげですくって食べるのが大変だった~。

それだけでも、
食べる価値あった、としておきましょうか(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険を犯しても、鶏・鶏大好き!

2007年01月22日 | Weblog
焼き肉といえば「牛」か「豚」。
だと思っていました。これまでは。
でも、なぜか東上野には、
「鶏」がおいしい焼き肉屋さんが多いのです。

チキン専門店「好」の向かい側にある,
「松涛園」もそのひとつ。
この日、日替わりランチ500円に「鶏」の文字が見えて、
ついフラリと入ったのが大正解!
お皿じゃなくて無機質なトレイに盛られているのが、
やや食欲を削がれるものの、
ぷりっとした食感でおいしい。
で、ありがちなパサパサした感じがなくて、
実に、じ・つ・に、ジューシー☆

鶏インフルエンザが騒がれているけれど、
私は食べますよ。きっと、きっと大丈夫なはず。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする