桃のコンポートにチャレンジ

生まれてはじめて、
コンポートなるものにチャレンジ。

コンポートとは、
シロップ漬けのこと。

皮をむいて適当にくし切りにした桃を、
はちみつ＋水＋レモン汁を煮立てたシロップで、
２０分ぐらい弱火でコトコト煮込んで、
あとは冷まして完成♪のお手軽レシピ。

明日の朝には、
つめたーく冷えた桃のコンポートが食べられる。
きっと、おいしいだろうなあ…じゅるり。

桃ちゃん、いらっしゃい！

親戚に不幸があって福島へ帰省していた、
ママとお父さんから桃のお土産。
福島で桃農家を営む親戚から、
この時期になるといつもいただく桃だ。

冷凍庫でキンと冷やして、
台所で立ったまま、シンクに汁をぼたぼたたらしながら、
つめたーい桃にかぶりつく。
う・まーい！　あ、まーい！　ジューシイ～！
わたしは固い桃よりもやわらかく熟した桃が好き。
傷みかけ、ぐらいがちょうどいい。

今回の箱には、
熟れた桃がいっぱい入ってた。嬉しい。
早く食べなきゃと嬉しいあせり。

谷川岳ＰＡにて

新潟へ行く時に休憩した、　
谷川岳パーキングエリアで自然水をゲット。

その場で５リットル分の携帯容器を４２０円で購入して、
水道施設の蛇口から、その容器にお水を詰める。

いま、それを利用して、
お茶を水出しで少しずつ作り置きして飲んでいます。
プーアル茶、コーン茶、ジャンネッツのアールグレー、
トワイニングのレディグレー、緑茶。

これがやっぱり、
浄水器のお水で作ったものとは全然おいしさが違う！
まず口あたりが非常にまろやかで、飲むとスッキリした感じで、
お茶のあまさが、よく引き出されてる。
お水が違うとこんなに味が違うものなんだ～って実感しました。

お水のおいしい地域で作った、
お酒やお米やおそばはおいしいと言うけど、
改めてきっとそうなんだろうなと思った。

写真奥が、その自然水を汲む水道施設。
手前は、わたしの大好きなカッコイイ友だちです。
(でも少しお疲れぎみ？？)
食べているのは「谷川岳ドーナッツ」。
見た目も味も、
特に個性のあるドーナッツではなかったけれど、
せめて谷川岳の自然水を使って作ったものであってほしい…。

新潟行きの目的は…

「栃尾のあぶらげ」を食べること、でした。
栃尾では「油揚げ」を「あぶらげ」と読むらしい。
で、その特徴は、とにかくジャンボ！　だということ。
厚揚げと同じぐらいの厚さかな。
一緒に行った友だちは新潟県は新津市出身で、
幼い頃はよく両親と車で、
わざわざ栃尾まであぶらげを買いに行ったりしていたそう。
そんなにおいしいんだ～と、
東京から５時間かけて、
ジャンボ油揚げ定食を食べさせてくれるお店へＧＯ！

注文してから揚げるのだというあぶらげが、
アツアツのまま、ごはんやほかのおかずとともに運ばれてきた。
ほほ、これはデカ～イ！　５等分されてはいるものの、
その１片はとても一口で食べられる大きさではなくて。

ねぎとおかかをのせて、
この店特製の甘辛い薬味みそをつけて食べる。
ちょっと冷めちゃったけど、まだサクサクしてる。
味ですか？　まあ油揚げです。
好きだけど。でも、単なる油揚げ。おいしかったけど。

これ、なんかもっとおいしい食べ方があるんじゃないかな。
油揚げの中にあのみそをいっぱい詰めてこんがり焼くとかさ。
酒のつまみには合いそうだったけど、
定食のおかずにしてはやや物足りなさを感じてしまいました。

写真は友だちに撮影してもらいました。
ちょっと表情がヤバイけど、
油揚げの大きさがよくわかるからアップしちゃいます！

虹だ！

友だちにレンタカーを運転してもらい、
新潟方面へ日帰り旅行。

一日中雨が降ったりやんだりの安定しない天候だったけど、
帰りにパーキングエリアに立ち寄ったところで、
ついに虹が出現。
それも神がかり的な美しさで。

いいもの、見た。
ずっと空を仰いで見とれていたけれど、
何かお願いごとをすればよかったかなあ。