食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

久々に omedeta shock!

2012年12月26日 | つれづれノート

いつものごはん屋さんで。顔なじみの副店長さんに帰り際「おめでたですよね?」と突然祝福される。まぁ、ありがとうございます~、って、違うから! 妊娠なんて全然してませんからっ!! 今日はジーンズの下にお腹まで来るタイツ、上はヒートテックの下着にさらに2枚重ね、洋服の下にはベルトも着用。とはいえ、そうはいっても。そんな確信持たれても~。太ってないはずなのに、えーん、どうしてよぅ~~(涙) 連れには幼児体型+幸せオーラが出てるんだよ!と慰められましたが(っていうか、慰めになってない!)、やっぱりマズイ状況よね。ひとまず心機一転、ウエストシェイプに精を出すとするか! 

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ラ・ジュネス=青春

2012年12月25日 | お外でゴハン

 今年のクリスマスイヴは、かねてより予約していた「la JEUNESSE DAIKANYAMA」で。ブルーと白を基調としたカジュアルかつスマートな空間で味わえるのは、神戸「アラン・シャペル」で20年間料理長を務めた総料理長が手掛ける、兵庫県の素材をふんだんに使った口当たりの軽いフランス料理です。さらに特筆すべきは、ギャルソンがミュージックキャストに変身してライブを行うこと! 若き音楽家たちのサプライズ演出、本当に素敵でした~。実は今回は取材した縁で訪れたのですが、お世話になった方々はもちろん、オーナーさんにもご挨拶できてよかったです。笑顔あふれる温かいおもてなしに、心から寛いで過ごすことができました。ラ・ジュネスとは、フランス語で「青春」という意味。心を輝かせていればいくつになっても青春、だと思うのです。ラ・ジュネスでのクリスマスイヴ、青春の1ページとして確かに心に刻まれそうです。

オーナーがわたせせいぞう氏と旧知の仲とのことで、お店のイメージに合わせてイラストを書きおろしてもらったそう。いいですよね~、ハートカクテルのおしゃれな世界観☆ わたし大好きです。ちょっと話は逸れますが、わたしの初恋は中学1年生の時でした。相手は担任の斉藤茂樹先生(当時23歳)です。ラブレターを渡すぐらい本当に好きだったけど、もちろん恋が実るはずもなく。その先生が愛読していたのがハートカクテルだったのです。夏休みに借りてページをめくってみたら、中学生にはまだ早いというか、完全に憧れの世界で、ますます先生への思いは募っていったのでした。どうして自分はコドモなんだろう? ってせつない気持ちになったなぁ。結局は他校への転任で、そのまま涙のお別れになってしまったけど、ハートカクテルにはそんな甘酸っぱい思い出が詰まっているのでした。もしタイムマシンがあったら、あの頃のわたしに会いに行こう。そしてこう言うの。「大丈夫、いつかきっと幸せは訪れるよ」って。中学時代、そして大人になったいま。それぞれの青春の1ページをつないでくれたハートカクテル、そしてラ・ジュネスに感謝です!

ディナー終盤にはホワイトクリスマスのコーラス。フロア全体で手拍子したりして何とも楽しい食&エンタメ空間でした。

前菜はワゴンサービスで☆☆ 5種類から各自3品を選びます。わたしが選んだのは生ハムとイベリコ豚のリエット?と伊勢海老のサラダ、だったかな。お料理はどれも本当においしかった!アミューズに出てきたフォアグラのたこ焼き風は、関西出身の総料理長ならではですね。

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cats

2012年12月23日 | おやつ

お母さんといもうと二人とともに、高田馬場でクリスマス女性部会。ささやかにプレゼント交換しあった中に、こんなラブリーな手作りプチケーキが! お座りしてる子、毛づくろいしてる子、丸まって寝てる子……かわいーい♪電子レンジでちょっと温めて、セットのルピシアの紅茶でおいしくいただきました。どうもありがとーう☆ 唐辛子が描かれたごはん茶碗も、デンタルケアセットも、嬉しかったよ! みんなへわたしからは、チョコレートとキャンドルを、かわいらしくラッピングしたものでした。

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おうちdeクリスマス

2012年12月23日 | お家でゴハン

去年は牛バラ肉でビーフシチューを作ったけど、赤身部分がイチマイチ柔らかくならなくて。かといって、そんなに上質なお肉も買えないし……ということで、今年のシチューは、スペアリブを使用。これがなんと大正解でした☆☆  赤ワインとにんにくに一昼夜漬けたお肉を、じっくりコトコト煮込んだら、おいしい脂身はとろーり、赤身も柔らかくほろほろと崩れて、超おいしーい! コラーゲンたっぷりの軟骨部分も満喫できました。そこそこの価格のお肉を使うなら、豚肉は牛肉より味わいも濃厚な気がします。パンよりごはんが合うので、カジュアルクリスマスにぴったりのメニューだったのでした! 

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ひと足早いクリスマス

2012年12月17日 | お外でゴハン

とあるご招待で「落合務のイタリア料理ショー」へ。帰り際、ホテルニューオータニのクリスマスツリーの前でパチリ。なんかめっちゃ幸せオーラ出ちゃってます!

日本一予約の取れないレストランといわれる「ラ・ベッド・ラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフが落合さん。以前から一度お会いしてみたいと思っていたので、とても貴重な体験でした。会場のオープンキッチンで腕を振るう姿がモニターにも映し出され、合間にインタビューに答える様子に、気さくな人柄がにじみ出ています。実際にお話しても朗らかであったかーい感じ。気取りがなく誰にでも愛される雰囲気は、まさに手がけていらっしゃるイタリア料理そのものです。

会場はホテルニューオータニの大広間。当日席次を抽選で決めるのですが、わたしがゲットした相席テーブルは、メンバーが良かったおかげで、とても充実した時間を過ごすことができました。わたしと仲良しのほかには、端正かつおしゃれな夫婦、清楚&上質オーラに包まれたそっくり母娘、仲良し女友だち同士の個性派お姉さま。不思議なことに「今年大切な人を亡くし現在は心を癒し中」という共通項があることが発覚し、何となく話を聞いて涙ぐみあったり励まし合ったり。このメンバーがなぜこの席に居合わせたのか、わたしたちが抽選で「Jテーブル」を引いたこと……、単なる偶然ではないと思うのです。ついつい意味を計ってしまうそんな席次でした。

さてさて。お食事のメニューはこちら。

どれもおいしかったけど、わたしの一番は「牛フィレ肉のロースト」です。お肉というよりも、ふかしたにんにくを牛乳でのばしたというにんにくソースが最高でした! 付け合わせの野菜もよかった。

各自もう少しポーションが大きければ、もっと楽しめたのに~。なんてね。食事を終えたあとは、お茶をしに、夜景が見えるバーへ。あぁ~、素敵な夜をどうもありがとうございました!

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