源さんまんじゅう

三洋物産のパチンコキャラ「源さん」が、
家庭用ゲームとアニメーションになるらしい。

その発表会でふるまわれたのが、
この「源」の字の焼印を押されたおまんじゅう。

一見小ぶりなんだけど、
持ち重りがするほどこしあんが詰まっててボリューム満点♪

ピンク色のおまんじゅうもあったらしく、
そちらは白あんが入っていたとか。
どんな味だったのか気になる～。

ごはんの撮影方法

これは「たまごとかにのタイカレー」。
ごはんものを撮影する時って、すごく気を遣う。
ごはんが光で白くとんでしまって
「ごはんらしきかたまり」になっちゃうことが多いから。

でも、今回はまずまずの仕上がりで満足。
光を腕でさえぎって調節してみたら、いい影ができた。
タイ米の一粒一粒までくっきり再現。
片手で撮影するのは難しいけれど、息を止めて頑張る。

これもコンパクトデジカメだからできるワザだと思う。
一眼じゃ大きくて重くって手ブレ確実だもんね。

今度は白いシチューを上手に撮影してみたいな。

からすみとチーズ

今日の晩酌は、
からすみとチーズでワインをちびちび。

ワインはほんの少しね。

ワインがなくなったら、
レディグレーの紅茶に移行。

チーズにはちみつかけたものと、
紅茶の組み合わせも大好き。

さて。東京は初雪の日でした。
寒くて寒くて…。
だからランチは、いつものサムゲタン、でした。

居心地のいいカフェ

用事があって、久しぶりに新小岩へ。

休みの日に新小岩に行くと、
必ず立ち寄るのが、アジア雑貨の店「ＤｅｃｏＹＡ」。
かすかーにお香がたちのぼるいいにおいのなか、
心ゆくまで食器や布や素朴なアクセサリーなんかを眺めたあと、
こじんまりと併設されたカフェでお茶を飲む。

木製のテーブルセットや籐のランプからこぼれるオレンジ色の灯り、
天井を覆うアジアの布に、
焼酎サーバーからセルフで注ぐまろやかなお水。
大きな窓から見えるお庭みたいなグリーンたち。
反対側に目を移せば愛すべき雑貨たち。

オーガニックのコーヒーに、
ゆずのクッキー。

いつもほとんど人がいないところも隠れ家っぽくて好き。

三崎を満喫

３連休最後の日。
神奈川県は三崎港へまぐろを食べに行く。

まずは食の神さまを祀る海南神社へお参り。
境内にはオウムの麻原彰光みたいな風貌の神さまの絵が飾られていて、
正直ちょっとひいた。
麻原が手に魚を持って満面の笑顔を浮かべてる…。
その絵が劇画ちっくなのもますますアヤシイ感じ。

今日一日で食べたもの。

①海南神社近くの小さなお店でランチ。まぐろどんぶり定食を注文。
ほんのりヅケになった赤身、中トロ、大トロが３枚ずつのっていて、
ボリューム満点！
でもトロはなぜかスジが多くて脂もそれほどのっておらず残念…。
予想に反して赤身がいちばんおいしかったな。
しっとりしてて甘くって。
しかし、それよりピカイチだったのは、
酒のアテに注文した「いかの塩辛」。市販の甘い後味がなくて、
ちょっと苦味走ってて、こってりまったり深みのある珍味でした。

②水産センターでは「まぐろアイス」を。
ここでしか食べられない！という宣伝文句に誘われてはみたものの…。
まぐろフレークが練りこまれたそのアイスは、
においはまるで「猫のカリカリ」にそっくりで、味も生臭くて妙ちきりん。
うーむ。

③三浦海岸駅近くで露天風呂に浸かったあと、
小腹が空いて回転寿司屋さんへ。
ここでもやっぱり一発目はまぐろ。
トロ部分だったけど、これは本当においしかった！
一貫食べただけで指が脂まみれになるほどわたし好み。
カニが２分の１パイ盛られた味噌汁もよかった。
「カニみそを汁に溶いて、具はとにかくちゅうちゅう吸うんだよ」って、
おいしい食べ方を連れのみんなに教えてあげたのに、
「何となく恥ずかしい」という理由でおいしい部分を全て残す彼ら…。

いいのか、本当にそれで？