今年も神田川でお花見🌸
元ジャナ専本校舎前で
待ち合わせ。
ジャナ専出身のわたし、
このあたりは通るたびに
毎回胸キュンしちゃいます。
卒業制作では
ゲイとレズビアンを取り上げた
取材原稿を提出して
(当時はまだLGBTという言葉はなかった。差別は偏見から来るといまでも思ってます)
「ここまで内容濃く書けるとは!」ってほめられたっけ。
いまでもそのときの
フロッピーディスクを
大切に持ってる。
日本ジャーナリスト専門学校。
とてもいい思い出です。
ものすごーく久しぶりに
お好み焼きを作ってみました。
かたちはいびつだけど、
もしかすると史上一番の
おいしさかも!
上手にできて嬉しーい。
今回はキャベツをたっぷり、
小麦粉は少なめで。
小ぶりサイズが
3枚できるぐらいのボリュームに。
大きなボウルに
キャベツは大きめの千切り、
ねぎもざく切りに。
そこに玉子をからめたら、
小麦粉を入れて控えめのお水で
さっくりと混ぜていきます。
あとは紅ショウガと天かすに塩こうじ、
山芋をすりおろしたらタネは完成!
水気はボウルの底にちょっと
あるぐらい。どろっとした感じで。
さて、ここからが
いちばんのこだわり!
お玉1杯ぶん(これが1枚ぶん)を
別の小さなボウルに移して
空気を含ませるように
かきまぜていくのです。
これがふんわり食感の秘訣。
玉子焼きもそうやって作っています。
そういえば、
昔テレビでどこかのお店の人が
同じことやってるのを見たけど
勢いがよすぎて、というか雑すぎて、
キャベツやなんかが
周囲に飛び散って
厨房がすごいことになってたなぁ。
そこまでやらなくても
十分ふんわりできるけど。
第一具材がモッタイナイ。
あれはテレビ用の
パフォーマンスだったのかな?
話を戻してと。
もうひとつこだわりがあるとすれば
豚バラ肉を両面にしいて
カリカリに焼くこと、かな。
そして生地をフライパンに
厚めに置くこと。
そうすると、
外側は豚バラの脂でカリッと香ばしく、
中はふんわりとろけるようで、
大ぶりに切ったキャベツはシャキシャキ、
ねぎはサクサクとして甘さも際立つ。
そんなおいしい
sana流のお好み焼きが
できちゃうんで~す。
仕上げにソースを熱々のフライパンに
ジュッといわせて焦がすことも大切。
ただぺらっと塗ったものとは
香ばしさが全然違うんだから。
味付けはソースとマヨ、
かつおぶし、青のり。
わたしは腎臓労わらないとなので、
ソースとマヨはちらっと
かける程度で塩分控えめに。
あー、大満足でした。
ごちそうさま!また作ろ!!