さて。
今日は、前回未了の探検の完遂に出かけてきました。
今回もソロでのアタックです(笑)。
ま、オナラしようが休憩しようが、ヒトリはキラクなのですが、どうしてもイキオイみたいのは希薄になっちゃいますよねぇ。
リスクを担保しきれない、そんな判断が先にたっちゃうというか。
早速、シロカベに到着。
うわ(笑)。
ビミョーに水量、多くね?
たぶん、上に行けばそうでもないでしょうが。。。
まずは、こないだ上から見つけたもう一つのルートの確認です。
こちらのほうが断然近げな感じですし。
少々ルートがアレでも、頑張っちゃいますとも!
とはいったものの。。。
ちょ、ナニコノ田植え直前の田んぼ(笑)。
下から水が上がってきちゃっていますようで。
右手の丘の向こうは全て水面で、下れそうにないです。。。
しかも、砂というかドロというか、ガレ場チックな床じゃないです。
うかうかしてるとどんどん車体が沈んでいきます。
うへー。
こんなトコでチン(沈)しても(笑)。
早々に前回あきらめたルートに向かうコトにします。
こないだ引き返したトコよりどんどん遡上したとこでルート確認。
小ガレ→小ガレ+、そんな感じでしょうか。
ヤバげなトコは先を見てから進みます。
あ、やべ、イグニッション切ってなかった(笑)。
セルが回らない、そんなコトを想像するだけでも、脱糞しそうになっちゃいます。
ついに、沢の最上流まできました。
いくつか、初心者では散華しそうなセクション。
ええ。
poitaもここまでで、何回か美しく散りましたとも(笑)。
このテの写真、現場との乖離が大きくってなかなかに難易度が伝わりにくいのですが、画面中央の影まで3メートルくらいの上り曲がりセクション、右の木のさらに右は10m位のガケでございます。
んで、この写真の位置で180ターン(笑)。
なぜかというと、この位置の真後ろはお池なので。
ヒトリで上がるにはビミョーにビビりが入りました。
ま、でも、poitaがソロで上がれる、そんな判断が成立するレベル(難易度低め、というコトですね)なのですが。
少しだけヤブ漕ぎっぽく。
ココは少しヤバかったです。
ルートが崩れていまして、藪を抜けるかな、と思いましたら、すっぱり先がなくなっていたのです。
先人が別ルートを開いて頂いてまして、何のことはなかったのですが。
別ルートに上がってみると、先ほどのルート消失地点、砂地のオーバーハングの上まで行ってしまっていたようで。
高低差は5メートル位ありましたので、アレだったかも知れませぬ。
ココを登り切れば、目的地潜入成功です。
駄菓子菓子!
表土は乾いてるんですが、皮一枚だけ(笑)。
ヌルヌルのつるつるじゃん。
何回か散りながらもゲロゲロになってきました。
そんなに勾配きつくないんですけど。。。
ドジェたんに相談。
「ココ、オレの技量で踏破オゲ?」
即答(笑)。
ま、ソロですし、帰路の体力も温存しなきゃなりませんし。
っつーか、水ボトル購入し忘れたのが致命的です。
自分で持ってこいとか言ってたくせに(笑)。
この時点で、水不足で死にそうです。
仕方がないので、ココからは徒歩で。
う~ん、イイ感じ。。。
うへー。
あっちのほうなんか、遊びがいありそうなのになぁ。。。
ま、また、機会あるっしょ(笑)。
30分ほど、うろうろ探索しましたが、なんせ、水不足。
早々に撤収します。
このままじゃ、あの沢の水、飲みかねないですよ、オレ。
湧き水ではないので、かなりの高確率でおなか壊しそうですし。
沢の帰路。
ココのヌシでしょうか、悲しげな眼でこっちを見てました。
すみません、通ります、んでも悪さしませんから。。。
さらに下っていくと。
「どしたの?キミ、迷子?」
「ちっげーよ!出てきたんだよ!」
「出てきたの?どこに行くの?」
「このまま登っていくの!」
「頑張ってね!イバラに気をつけて!」
「ワクテカだぜ!じゃぁね!」
今回は、散った回数のカウントやめちゃうくらいでした。
最後の登坂、なんだかなぁ。。。
今になって思い返してみても、「何であきらめちゃったのかしら。。。」と思うほどです。
一応、今回のミッションは完了、とさせてくださいまし(笑)。
初心者なりに、ソロでのよちよちアタックですから。。。
っつーか、やっぱ、散ると、アチコチ痛いですぅ。。。
明日の仕事ダイジョウブかな。。。