今日はオヤスミ。
家族と過ごせる数少ない休日です。
ですが。
オレは、新型機の試験運用に出なければならないのです。
当然、奥様を混ぜた方がなにかと今後もよろしいのです(笑)。
んで、いつもの場所(トップ絵)で、奥様のオフロ練習にお付き合いしつつ、少し、乗ってきました。
んでは、早速、poita目線でレポります。
まず、やっぱり、な点。
大変よろしく高性能ですが、ダメです、このエンジン。
すみません、表現がアレですね、オレの使い方には、225が良すぎでした。
トリカたんと同型のエンジンですが、インジェクション化されているのが最大の特徴です。
始動性なぞは、んもー、インジェクションさまさまでございます。
トリカたんは寝起きがあまりよろしくないのです。
いや、トリカたんだって、ちゃんとチョーク引いて、アクセルあまりいじらずにかければ、ちゃんとかかるんです。
うんうん。
250シングルですので、ソレが本来の始動法でいいはずですよ。
んでも、このセローたんは、ズボラできるというか、セルボタン1発ですぐ走りだせちゃうのです。
リキ感はトリカたんにイチマイ上乗せな印象です。
225と比較すると、225に美点は見いだせません。
このセロー250は、エンジンの美味しいトコを、正しく強調できています。
トリカたんだったらエンストするようなシチュエーションでもかなり粘ります。
225より断然に地力ありますし、良く伸びますし粘ります。
排気量アドバンテージ&インジェクション効果ですねぇ。
駄菓子菓子。
ギアリング、高すぎ。
たぶん、トリカたんとおんなじでしょう。
二輪二足でイケますが、勾配があると、もうダメぽ。
登りでは速度が必要、下りエンブレでは速度出すぎちゃう。
安心感は80%スポイルですよ。
225のような「どこにでも踏み込んでいけそうな感」は、かなり希薄になっています。
多少アクセル開けても、二輪二足いけそうなのが、こんなにも美点だったとは!
この点では225の素性の良さというか美点というか、大変に大きく光ります。
改めて、現行セローについてヤマハのHPなどを見てみると、「いかに工夫・テストしたか」出てきます。
んが、こうやって乗り換えてみると、全てイイワケに読めちゃうほど。
それほど、225の6速ミッション、優秀だったんだなぁ、と思うのです。
長命モデルの最終形の完成度、さすがでございます。
ま、わかってたんです。
今回の購入にあっては、アチコチWEB記事見てみたのです。
苦悶いたしました。
だって、使用者の比較記事は、ゲロ戦闘機性能、ほぼ全員225に軍配が上がっているのです。
「バイクのキャラクターはエンジンが決める」とはよく聞く話ですが、まさに。
とはいったものの、その他のシュチュエーションでは、断然よろしいのです。
ただ、セローとしては、どうなんでしょう。。。
ヤマハさん、総合点上げるのもいいですが、ある程度の思い切りもあってイイんでは???
反面、機体の構成自体は、文句なしです。
メーターはシンプルながら充実装備ですし、足周りも必要十分です。
まだ、ウチのコは走行が1200K(実走行)ですので硬さもあるやもしれません。
っつーか、多少ヤれた方が良く動くのでは(笑)。
また、セローのもうひとつの高性能に「投げてもコワれない」というのがあります。
先日の乳部ツアーでも、サオダチ気味に投げちゃいましたし、ガツンとぶっこけましたが、損害皆無でした、すげぇ。
今日のところは1回も投げてませんので、その辺は未知数でございます。
今後を楽しみにいたしております(笑)。
レバー保護は、奥様トリカたんで頑丈さに感服しました、ZETAのアルミバーを装備しました。
奥様、20回くらいトリカたんを投げてますが、レバーの被害、いまだにないです(笑)。
んでも、高けぇ、このパーツ。
なんやかや¥14000くらいしましたでしょうか。
そのほかには「重い」とか「腰高」みたいなオハナシもあるようですが。
オレにはさほどのアレではなかったです。
工具入れのボックスがないのが少し残念です。
あと、ほとんどのタンクバッグが付かないのもアレですが、ま、かまいませんです(笑)。
とモンクのようなアレばかり書きましたが、このコでいけるトコまでまいりますとも。
実は、このコ、ココに出てきたセローたんなんです。
この時、「ゲロ未経験、新車下ろし状態でつるつる坂、ってのはセローたんがカワイソくね???」とか思ってたんです。
今回、このコがウチに来たのは何かの縁ってのを感じずにはいられませんのです。
と、いうワケで、よろしくね、セローたんっ!
家族と過ごせる数少ない休日です。
ですが。
オレは、新型機の試験運用に出なければならないのです。
当然、奥様を混ぜた方がなにかと今後もよろしいのです(笑)。
んで、いつもの場所(トップ絵)で、奥様のオフロ練習にお付き合いしつつ、少し、乗ってきました。
んでは、早速、poita目線でレポります。
まず、やっぱり、な点。
大変よろしく高性能ですが、ダメです、このエンジン。
すみません、表現がアレですね、オレの使い方には、225が良すぎでした。
トリカたんと同型のエンジンですが、インジェクション化されているのが最大の特徴です。
始動性なぞは、んもー、インジェクションさまさまでございます。
トリカたんは寝起きがあまりよろしくないのです。
いや、トリカたんだって、ちゃんとチョーク引いて、アクセルあまりいじらずにかければ、ちゃんとかかるんです。
うんうん。
250シングルですので、ソレが本来の始動法でいいはずですよ。
んでも、このセローたんは、ズボラできるというか、セルボタン1発ですぐ走りだせちゃうのです。
リキ感はトリカたんにイチマイ上乗せな印象です。
225と比較すると、225に美点は見いだせません。
このセロー250は、エンジンの美味しいトコを、正しく強調できています。
トリカたんだったらエンストするようなシチュエーションでもかなり粘ります。
225より断然に地力ありますし、良く伸びますし粘ります。
排気量アドバンテージ&インジェクション効果ですねぇ。
駄菓子菓子。
ギアリング、高すぎ。
たぶん、トリカたんとおんなじでしょう。
二輪二足でイケますが、勾配があると、もうダメぽ。
登りでは速度が必要、下りエンブレでは速度出すぎちゃう。
安心感は80%スポイルですよ。
225のような「どこにでも踏み込んでいけそうな感」は、かなり希薄になっています。
多少アクセル開けても、二輪二足いけそうなのが、こんなにも美点だったとは!
この点では225の素性の良さというか美点というか、大変に大きく光ります。
改めて、現行セローについてヤマハのHPなどを見てみると、「いかに工夫・テストしたか」出てきます。
んが、こうやって乗り換えてみると、全てイイワケに読めちゃうほど。
それほど、225の6速ミッション、優秀だったんだなぁ、と思うのです。
長命モデルの最終形の完成度、さすがでございます。
ま、わかってたんです。
今回の購入にあっては、アチコチWEB記事見てみたのです。
苦悶いたしました。
だって、使用者の比較記事は、ゲロ戦闘機性能、ほぼ全員225に軍配が上がっているのです。
「バイクのキャラクターはエンジンが決める」とはよく聞く話ですが、まさに。
とはいったものの、その他のシュチュエーションでは、断然よろしいのです。
ただ、セローとしては、どうなんでしょう。。。
ヤマハさん、総合点上げるのもいいですが、ある程度の思い切りもあってイイんでは???
反面、機体の構成自体は、文句なしです。
メーターはシンプルながら充実装備ですし、足周りも必要十分です。
まだ、ウチのコは走行が1200K(実走行)ですので硬さもあるやもしれません。
っつーか、多少ヤれた方が良く動くのでは(笑)。
また、セローのもうひとつの高性能に「投げてもコワれない」というのがあります。
先日の乳部ツアーでも、サオダチ気味に投げちゃいましたし、ガツンとぶっこけましたが、損害皆無でした、すげぇ。
今日のところは1回も投げてませんので、その辺は未知数でございます。
今後を楽しみにいたしております(笑)。
レバー保護は、奥様トリカたんで頑丈さに感服しました、ZETAのアルミバーを装備しました。
奥様、20回くらいトリカたんを投げてますが、レバーの被害、いまだにないです(笑)。
んでも、高けぇ、このパーツ。
なんやかや¥14000くらいしましたでしょうか。
そのほかには「重い」とか「腰高」みたいなオハナシもあるようですが。
オレにはさほどのアレではなかったです。
工具入れのボックスがないのが少し残念です。
あと、ほとんどのタンクバッグが付かないのもアレですが、ま、かまいませんです(笑)。
とモンクのようなアレばかり書きましたが、このコでいけるトコまでまいりますとも。
実は、このコ、ココに出てきたセローたんなんです。
この時、「ゲロ未経験、新車下ろし状態でつるつる坂、ってのはセローたんがカワイソくね???」とか思ってたんです。
今回、このコがウチに来たのは何かの縁ってのを感じずにはいられませんのです。
と、いうワケで、よろしくね、セローたんっ!