今度私どこか連れていって下さいよ。

今日は、振休でオヤスミ。
っつても、もともと御用があったのですが。
それも、キャンセル。
ナニこの、アレなめぐり合わせ(笑)。
ま、それもよろしいじゃないですか、マターリお休みです。

うんうん、マジ休む、、、って。
Ｇ共も、奥様も在宅。
なんだか、そういうオヤスミも、久しぶりのような。。。
普段はヒトリ休みですものねぇ。。。

用もなくガレージへ。
かなりムカーシは、キャンプというか野宿というか、ワリと好きだったのです。
ガレージには、その残滓というか、コールマン銀タンクのシングルランタンが吊るしてあったりしまして。
んで、ふと、「まだ、灯くんかいな」と、面白がって火を入れようとしましたら。
ポンピング、できなくなっちゃってます。
ポンピングユニット外してみますと、どうやらポンプのパッキンが硬化委縮しちゃってますようで。

とりあえず、手でぐいぐい広げてみましたら、ポンピングできちゃったのです。
んで、点火、、、、できちゃうよ、コレ(笑)。

もう、１０年以上点火してないガスなのに。
マントルだって、その時のままですのに。
シュゴーとか件の大きな音立てながら、しっかり働こうとしています。
明るいです。
この光見つめて、あんなこと、こんなこと考えたりしました。

なんだか、泣けてきちゃいます。
だって、なんで、使えちゃうのよ。
こんだけ放置してて、オレ自身が「残滓」とか思ってたのに。
ごめん、まじごめん。
そんな感じです。

当時は、４ｗの蛍光灯しか光源持ってなくって。
こういうの、当時のオレにとってはそれなりに高価なブツでしたので、清水舞台ジャンプの想いで購入したのです。
あと、１０年くらいで、Ｇ１号がそのころのオレのお歳になるでしょうか。
うへー。。。。

ランタンが、話しかけてきます。

思い出した？
あ、そうだ、今度私どこか連れていって下さいよ。

そう、だね。。。

洗車プレイ