
本日は、グレムリン2号が高熱を発したので、ヒキ子守デー。
結局、洗車もできなかった。
ヒッパルつもりはないのだが、日曜のオフ会での話題(3)。
時折、バイク乗りと一般市民(バイク乗らない)を、区分して扱うバイク乗りがいる。まるで、バイクに乗らない人たちを、カタキのように放言したりする。
半分同意で半分疑問だ。
まず、疑問に思うコトから。
いいじゃん、って思うのだ。
だって、バイク乗りだって、多分そのほとんどが社会的には一般市民のカテゴリーなんだから。そりゃ、「5%ER」もいるかもしれないけど、残りの「95%ER]が、その呼称の通り。
その辺のおじさんが、「スンゲーバイクだね、コレ何シーシー?」って、声かけてくる。「若い頃は、オレも・・・」なんてのは、うんざりすることもあるけど、まぁ、害があるわけじゃない。別にバイクがキライで話しかけてきたりする訳じゃないだろう。
プチブル(自虐的?)同士、特にケギライして、お互い不愉快になる必要はない。
うんうん。
ま、オレは、逃げられない時以外は、あんまり相手しないけど。
同意できること。コレは、今回の宇都宮への往路で、こんなことがあった。
合流地点に約束時間内に着いた。ま、この約束時間もかなり余裕をもっての時間だった。たぶん、色々話すことがあるし、こういう時間の使い方もミーティング参加なのだから、いいと思っていたのだ。
オレのほかに、3台との合流だった。記憶がアイマイなのだが、オレのロケⅢから2~3Mくらい離れ、バイクに背を向け、参加の誰かと話していた。
ふと、気付くと、知らないじーちゃんと、他の参加メンバーがオレのロケⅢを囲むように話しを始めていた。
たぶん、いつもの、「これ何シーシー?」だと思ったので、悪いが、その参加者に任せ、(ごめんなさい)オレは自分の会話を続けていた。
ところが。ふと、視界に入った。
その、ジーチャン、オレのロケⅢのタンクに手を置いて、何だか言ってやがる。
ふざけんな、このばかジジイ。
アタマをひっぱたいてやりたい衝動を抑え、オレはできる限り丁寧に声を掛けた。
「おじさん、おじさんっ!悪いけど、サワんないでくれる?」
オマエのようなヤツに、バイク触られんのは、ガマンがならねぇ。
オマエ、オレのこと、なぁんにも知らねぇんだろ?トモダチでもないし。少なくとも、全く知らない人間の大事な相棒に、敬意もなく手を触れるたぁ、どういう料簡だ、このばか。オマエ、一体、何年人間やってんだ。クソジジイ。
そして、バイク乗りではない人間にこのテの人種が多いのもまた、経験的に事実だ。
反面。
この場で合流した3人が、全く同じコト俺のバイクにしたとしても、何ぁんとも思わなかっただろうことも簡単に想像できる。
つまり、バイク乗りと、それ以外は、俺の中で明確に区分されているのだ。
この点で、同意。
だから、バイクに乗らないヤツは、オレに、触るな。
この警告は、オレのバイクに、触るな、と同義だ。コイツが店頭にいた時は、単なる商品だったかも知れないが、今は、大事なオレのパートナーなのだ。
たぶん、この警告が上記の通り、双子であるコトを知っているのが、バイク乗りなんだと思う。
最近は信号待ちが多いにゃ。
ウィーンって窓が開いて声掛けられたりw
一般の方に2300ccと言っても、
あまりピンと来ないらしい。
「へー1300cc?凄いねー」
いや、2300cc。
「え?ニセン?」
半信半疑の顔を見て、サイドカバーを指さす。
2300ccのエンブレムを見てさらに驚く。
「げー!」
はぁ・・・疲れるわよね。
こういうの乗ってれば、しかたがないけど。
それを見て冷静にならなきゃいけないのも確かですが。
かっちゃんの話もリアルというか、私も経験済みです。笑っちゃいます。おそらくR3ライダーみんなに言えることでは。
「おっさんさぁ、あんたの車にべたべたさわられたり、勝手に運転席に乗られたらどうするよ?」
って言うと、たいがい薄ら笑いして頭かいてますが。
防衛策としては、イカツイ格好するのが、一番、効果的みたいな気がします。
≫かっちゃんさん、elimiさん
はじめまして。
最近R3乗りになった、かみといいます。
おふたりとも、お名前はあちこちで拝見させていただいてます。
半キチガイの36歳ですが、よろしくお願いします。
今後ともよろしくお願いいたします~。
僕のは最近トライバルペイントにしたのですが、
ケバすぎて怖いのかあまり触られなくなりました(爆
バイクを止めて休んでいると、周りは別に興味はなさそう・・・
安心してバイクを離れ、ふと振り返ってみると人だかりが!
気になって近づくと「クモの子を散らしたように」皆去っていく。
防衛策としてはイマイチかも・・・
確かに、クモのコ共は、マシンから離れていると、集まってきますよね。。。
それはそれで、不安。。。