モテたいなら、バイクに乗れ。

オレの２親等以内+その配偶者、子供を除く８名のうち、バイクに全く乗らないのはpoitaママの１名だけだ。女性ライダーは３名。一体、どういう一族だ。

もう、１５年位前だろうか、とある親しい女性に「バイク乗ってたらモテるぜ～」って言ったら、半年もしないうちに免許取った。
その効果かどうかは、定かではないが、まもなく、バイカーのカレシが出入りするようになり、今は配偶者となっている。本人が出会いはヒタカクシにしているので確証はないが、「バイク効果」だと推定している。

別の友人でバイク乗りの女性がいるけど、「何でコイツがモテるんだ？」と思うくらいモテモテちゃんだった。何人ものオトコ共を振り切り、お目当てのバイク乗りと結ばれて、今は２女の母として育児に奮戦中だ。

具体的なデータはないが、バイク乗りの世界では女性は少数派だ。統計的にモテることはハッキリしている。

女性ライダーに共通する特性として「カレシ非依存性」があるように思う。
パートナーというものは形はどうあれ、精神面ではお互い依存しあって、ツガイになっていると思う。が、女性ライダーにあっては、実行動ではパートナーに依存せず、自立しているヒトが多いように感じる。クルマに乗車する際、女性にドアを開けたりする紳士を見て「バカじゃん、このオトコ」と本心では思ったりするタイプだ。

そして、そういった女性ライダーの「自立感」がオレ達にはコイキに見えたりするんだな、コレが。カッコイイのよ。うんうん。


モテモテちゃんになって、バカなオトコ共を手玉に取ってみたいと思う、女性諸君。
バイク乗って、出かけよう。ヒトコトでいい、タムロしているバイカーに声を掛けてみよう。きっと、途中でヤめちまう駅前留学なんかよりずぅっと、わくわくできる。浅深はともかく、オトコトモダチ山盛りできること、ウケアイだ。


あ、男性バイカー諸氏、言い忘れましたが、私が挙げました２事例、ダンナ様は思いっきり、カワイソウナ位、尻に敷かれまくっています。
一名の方は、アルコールが入っていたとは言え「こんはずじゃなかった」とナミダを流していらっしゃいました。
女性ライダーにプロポーズする時は、自らの洞察力を研ぎ澄ました上で。ゆめゆめ、自らの判断で、自分の翼をもぎ取ってしまいませぬよう、ご注進申し上げます。
彼女らは、ライダーであっても、バイカーな方は、ほんの一部だけですよ。

　そんなの、大きなお世話だよ。エラソーに。
　お、久しぶりの登場じゃん。
　オマエが登場させないんじゃないかぁ！
　わり、存在、忘れてた。
　！！！。。。