「尾道ラーメン」ののぼりを見て、興味を持ち、久しぶりに幸楽苑に入ってみました。
「尾道ラーメン」(税込561円)をオーダー。
通常の「あっさり中華そば」(税込421円)と140円違いますが、味はどう違うのでしょうか?
気になります♪♪
あとで知ったのですが、幸楽苑は期間限定メニュー「尾道ラーメン」を2018年1月10日に発売開始。
5日後の1月14日には、好評につき欠品したことを発表したそうです。
当初の販売計画を大幅に上回り、十分な材料確保ができなくなったとしており、今後は十分な供給体制を確立した上で、できる限り早い段階で販売を再開するそうです。
私が入店したのは1月18日だったので、まだその店には材料が残っていたのでしょうね。ラッキーでした♪
来ましたぁ~♪
まずは、スープ・・・あ!なんだろう出汁がしっかりしててコクがあって。
麺は・・・「あっさり中華そば」よりも麺の質がグレードアップしていて、スープの味を邪魔しません。
平たくて縮れていたら、もっとスープが縮れに絡んで美味しいと思います。
それにしても、スープが良い感じですね。
スープが美味しいです。
あっさり中華そば」のチャーシューは、干し肉のように旨味がないので、大概残してしまうのですが、尾道ラーメンのチャーシューは、肉のジューシーさがあって食べれました。
140円でこの味の差は大きいと思います。
胡椒なしでも十分美味しいかったです。
また食べに来たいと思いました。
幸楽苑の卓上、スゴイことになってました!
お酢やら醤油やら、瓶のまま置いてあるじゃありませんか!
いくら人件費削減とはいえ、一個人として、どうかと思ってしまいます。
2017年には10月27日には、株式会社ペッパーフードサービスとフランチャイズ契約を締結したり、業績アップに躍起になっているようですが・・・。
期間限定メニューとはいえ、たった5日で販売休止を発表するなんて、まるで個人店のすることだとしか、私には思えないんですけど。
儲けだけを考えてしまっているのでしょうか?
ラーメンでお客を喜ばせようとするビジョンをどのように考えておられるのでしょうかねぇ?
最後になりましたが、尾道ラーメンの特徴は、鶏がら、豚骨をベースにした濃口の醤油味。
隠し味として瀬戸内海産の小魚のだしが含まれて、背油使用でコクもある、というラーメンが原型となっているそうです。
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