ある日、昼食に夫と落ち合ってランチしました。
夫はIKEAのレストランで、事務的な仕事してました。
ふたりでシェアしあって、このメニューでお腹いっぱい。
だって、フリードリンクが120円(ファミリーメンバー半額)なので、水分をとっているうちに、お腹が満たされてしまいました。
「休日はIKEAでビール楽しもうね♪」となって、次には自宅から歩いて訪店しました。
家具を見ながら、なんかこんな収納も欲しいよねなどと・・・。
そうして2Fのレストランへ。
このグログ開設する前のことでしたが、パリに家族で旅行に行ったんです。
パスポート忘れまいとそればかり気にしていたら、フランス語会話本を忘れてしまって、英語で何とかなるかと思いきや、フランスの人は歴史的に英語にアレルギーがあるような体質があって、英語がわかったとしても、応じてくれなかったのです。
no-no-のジェスチャーしながら「finish!!!!」って言われたら、心が折れて・・・
ビストロに直接出向いて、英語で予約しようとしても「no!no!no!」って、外に出されて・・・
酒屋の親父さんだけが英語OKでした。
毎日「5ユーロワイン」を買いに行くうち、だんだんすごく質の良いものを出してくれるようになって・・・嬉しかったですね。
輸入用でないので、変なものが入ってなくて、日本で買うワインとは全く別な、本当に葡萄酒でしたね~。
5ユーロワインで心が救われました。
それと美術館めぐり。
言葉がわからないので、食事はホテル近くの小売店でサンドウィッチとか惣菜買ったり、スーパー行ったり、主にお昼は「ギャラリ-ラファイエットパリ」の6Fにカフェテリアがあって、そこには盛付けられたお皿が並んでいて、好きなものをチョイスし、メインデッシュは付け合せが選べたりして、ワインも飲めるし、そういう場所を利用していました。
言葉が最小限で済むし(ジェスチャーが主流)、日本にない地場の感覚が味わえて、サプライズな経験でした。
それをかなり縮小した感じなのが、このIKEAのレストラン。
またふたりでシェアしながら頂きます。
自販機に200円入れれば「カールスバーグビール」が自動でグラスに注がれます。
誰にも何にも気を遣わず、お話しに集中できて、子供がはしゃいでいたり活気のある感じも、この空間の雰囲気が私は好きなんですよね。
最後に、ベリーのレアチーズケーキを頂きました。
アメリカンサイズですから、ボリュームあります!
私が一人で昼食にこのレストラン使うなら「マッシュグレービー」「スープ」「フリードリンク」かな。
コスパ良いし、店内の開放感も私は好きです。
時間の束縛もなく、コスパ高いと思います。
「食堂」という感覚で利用すれば、楽しめるかもしれません。
知りませんでした。
良い情報をありがとうございました。
IKEAには1Fの軽食コーナー(ホットドッグやフリードリック、ソフトクリーム)もあります。
ゆっくりしたいなら2Fのレストランをおススメします。
レストラン行きのシュートカットコースはありますが、帰りは商品を見ながらの少し歩くコースになります。