今日は、女房の両親の引っ越しの日だ。
女房が小学生の頃から住んでいた、都営住宅の立て替えがあり、すぐ近くの
新築の都営住宅にいく。
それまでの家は2Kの狭い家だった。女房と義弟は、その小さな家で育った。
4、5年前から立て替えのため引っ越すことは決まっていた。女房の両親は
楽しみにしていた。まだまだ先のことと思っていたのが、ついに本日引っ越し
の日となった。
私も女房も、会社があるので手伝いに行けない。ところがなんの風の吹き回
しか、息子たちが手伝いに行った。
小学1年から昼間ずーと世話してもらったお礼のつもりかな。それとも…。
女房の会社は、両親の家の近くで昼休み覗きに行ったそうだ。
やっぱり、UとKはおじいちゃんから1万円、おばあちゃんからも「おじい
ちゃんには内緒だよ」と1万円をもらったという。
夜、女房がお義母さんに電話していた。
「広くて(といっても2DK)、綺麗で、住みやすそうでとても気に入ってる
みたいよ」
と女房がいう。
あいつも両親の喜んでるのがとても嬉しいようだ。
私だって嬉しい。
やっぱり私は、どうしょうもない奴です。
そんなに不幸な暮らしはしていないと思うけど、心がどんどん落ちていく。
生活に満足できない。
やることやってないからな。
すべて自分がわるい。
なさけない。
土曜、日曜も会社なんかに行ってると、曜日感覚がなくなる。
明日も会社だ。祭日は休みたいなぁ。
こんなこと書いてることが、ハズカシイ。