息子の里帰り

2006年11月08日 | 健康・病気
日曜日、息子のUが家に顔を見せたそうだ。
私は仕事だったので、女房からのメールでそれを知った。

> Uの表情がすごくよくなっていてね。
> 前のバリアがなく卑屈さがないの。
> ビックリだよ。自慢できるよ。
> しっかりした感じの青年になっていた。

「バリア」とは、「話しかけないでバリア」です。
家にいたときそういうバリアを張って暮らしていた息子に、
私たちは、何も話しかけることができなかった。

仕事から帰って義母に、「Uが来たんだって?」と訊くと、
「5分ぐらいで帰っちゃったよ」という。
女房の話では、冬物の衣類を取りに来たようだった。

ホントに“バリア”が消えたのかな?
会いたかったな。

コメント
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