柿で酒

2007年12月05日 | 健康・病気
なぜか今、柿をつまみに日本酒を飲んでいる。
実に安い日本酒なんだが、なんか熟柿にあう。
ラジオでは、「ラジオ深夜便」で、
「〔にっぽんの歌こころの歌〕郷愁の歌:明治・大正期のはやり唄」
ということで「おっぺけぺ節」なんていう唄が流れている。
今は、「ほうかい節」だった。
次は、「美しい天然」だ。

柿は、田舎の友が送ってくれた。
柿と一緒に柚も沢山。
月曜日、彼から電話が来た。
「こんどいつ帰ってくる?」と。
「休みがないから帰れないよ」

今年の1月作業所を辞めて友のところにいった。
酒を飲みながらあいつは話し続け、おれは話すときがなかった。
むかしからそうだった。
あいつが話し、おれはいつも聞き役だ。

今夜は陶芸教室があった。
所沢組はしんちゃんとおれだった。
おれは先週作った茶碗2つの高台を削った。

シントコに帰って「幸」に行って飲む。
今日は「肴や」が休みだった。
明日退院となったみっちゃんに「今、飲んでます」とメールを送ると、
「明日退院で嬉しくて眠れない」と返ってきた。
「明日飲みますか?」とメールすると、
「しばらくおとなしくしています」と、みっちゃん。

明日、おれは休みだ。有意義な一日にしなくっちゃ。

コメント
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