昨夜、警備中にラジオ深夜便を聴いていたら、
15日の午前3時過ぎに、ふたご座流星群が観られるといっていた。
ちょうどそのときは、おれが立哨していなくてはならない時間だった。
14日の午後11時半から15日の6時までおれは起きていなくてはならない。
これが毎回ツライのです。
午前4時5時は、ふらふらして立ってます。
眠気覚ましに歩いていると真っ直ぐ歩けなくて、
道の端のブロックや生け垣にぶつかる。
すねを擦りむいたりする。情けないです。
流星群のことを知りおれは喜んだ。
これまで何度か流星群を観たいと思い、家のベランダで待っていたことがあった。
しかし、条件が悪くて観たことがない。
そのときも(午前0時頃)空には雲が沢山あり、星1つ観えなかった。
午前2時から車で20分ほど離れたある家の警備に巡察する。
帰って空を観るとウソのように雲がない。
3時過ぎからおれは空を見上げていた。
しかし、どっちの方向に現れるのかラジオではいってなかった。
流星群のことにまったく知識のない九想です。
とりあえず天の上を観ていた。
しばらくしておれの好きな北斗七星の方角を観た。
すると、天の真上から東の方に大きな星が流れた。
そんなデカイ流れ星を子どもの頃から観たことはなかった。
北斗七星の横の方です。
これがふたご座流星群の流れ星かと思った。
その方角をしばらく観ていた。
すると5、6秒後にまた星が流れた。
太い流線だった。
明るさも抜群だった。
おれはその流星に感激した。
そのあとおれは期待感を持ってその方角の空を眺め続けた。
午前3時25分から30分ぐらいの間に、
かすかな小さなものから、
これまでおれが観たこともない大きな14個の流れ星を観た。
美しかった。
空にある三日月はきれいだ。
しかし、一瞬で消えてしまう大きな流れ星はなんていうか、はかなく美しい。
ちょっと言葉ではいえない感動がありました。
ただ立っているだけの「ザ・警備員」にも、こんな“役得”があるんですね。
ふたご座流線群の流れ星のゆくえを知りたい。
15日の午前3時過ぎに、ふたご座流星群が観られるといっていた。
ちょうどそのときは、おれが立哨していなくてはならない時間だった。
14日の午後11時半から15日の6時までおれは起きていなくてはならない。
これが毎回ツライのです。
午前4時5時は、ふらふらして立ってます。
眠気覚ましに歩いていると真っ直ぐ歩けなくて、
道の端のブロックや生け垣にぶつかる。
すねを擦りむいたりする。情けないです。
流星群のことを知りおれは喜んだ。
これまで何度か流星群を観たいと思い、家のベランダで待っていたことがあった。
しかし、条件が悪くて観たことがない。
そのときも(午前0時頃)空には雲が沢山あり、星1つ観えなかった。
午前2時から車で20分ほど離れたある家の警備に巡察する。
帰って空を観るとウソのように雲がない。
3時過ぎからおれは空を見上げていた。
しかし、どっちの方向に現れるのかラジオではいってなかった。
流星群のことにまったく知識のない九想です。
とりあえず天の上を観ていた。
しばらくしておれの好きな北斗七星の方角を観た。
すると、天の真上から東の方に大きな星が流れた。
そんなデカイ流れ星を子どもの頃から観たことはなかった。
北斗七星の横の方です。
これがふたご座流星群の流れ星かと思った。
その方角をしばらく観ていた。
すると5、6秒後にまた星が流れた。
太い流線だった。
明るさも抜群だった。
おれはその流星に感激した。
そのあとおれは期待感を持ってその方角の空を眺め続けた。
午前3時25分から30分ぐらいの間に、
かすかな小さなものから、
これまでおれが観たこともない大きな14個の流れ星を観た。
美しかった。
空にある三日月はきれいだ。
しかし、一瞬で消えてしまう大きな流れ星はなんていうか、はかなく美しい。
ちょっと言葉ではいえない感動がありました。
ただ立っているだけの「ザ・警備員」にも、こんな“役得”があるんですね。
ふたご座流線群の流れ星のゆくえを知りたい。