加藤和彦 Ⅱ

2009年10月18日 | 健康・病気
加藤和彦さんが首つり自殺、うつ病で通院(日刊スポーツ) - goo ニュース

> 「もう、やりたいことがなくなった」と書かれた手紙が、
> 複数の知人に送られていたことが分かった。
私なんてやりたいことが山ほどあるが、
力がなく、何もできていない。
加藤和彦は、やりたいことがなくなったのか。

> 加藤さんは2度の離婚と1度の死別で、孤独な生活だった。
孤独だったのか。
私には、女房も息子たちも嫁たちも、そして孫もいる。

しかし、軽井沢でひとり暮らしをしているのは“孤独”だ。
飲みに行くところもないし、飲みに行く気もしない。
なんか、生きていることがどうでもよくなることが、
ひとりで生活しているとたまにある。
こんな湿っぽい九想話を書いていることが、
孤独感解消にはなっている。

加藤和彦は、北山修とは日常的にはあまり会わなかったのだろうか?
会ってなかったのか?
北山修は、精神科医だ。
北山修には診察してもらわなかったのか?
私は、永六輔の土曜ワイドで、月に1、2度は北山の話を聴いている。
永六輔の“主治医”だと北山はいっている。
知り合いに精神科医がいるということは、いいことだと思う。
でも、精神科医でも治せない“鬱”があるのかも知れないな。
私の鬱は、九想話を書いていることで深くなることを防いでいる。

コメント (5)
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