マクベス

2009年10月19日 | 健康・病気
「マクベス」シェイクスピア 福田恆存訳(新潮文庫)を読んだ。
なぜか今年最初の読了した本です。
年の初めは、「カラマーゾフの兄弟」を読み始め、
夏の頃1巻を読了した。

その頃、「1Q84」村上春樹のを読み始めて、今もその途中です。
面白く読んでいますが、なかなか読みすすめません。
だめですね。
なんか本を読むことが億劫なんです。
活字を読むことが面倒です。

能登演劇堂で無名塾の「マクベス」を観るので、
原作を読んでおこうと思った。
(無名塾のマクベスは、小田島雄志訳で、
 上演台本は、仲代達也の奥さんの隆巴です)
うすい本ですが、時間がかかった。
戯曲という形も読みずらいと感じたのかな?
あまりこういうストーリーが好きではない、ということもあった。
まったく救いのない話です。
こういう芝居はあまり観たくないというのが本音です。

コメント
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