秋のパンカーラ

2010年11月01日 | 健康・病気



女房が土曜日(10/30)に来ている。
(午前中に私は車で軽井沢に帰り仕事に行った)
夜に仕事が終わってから高速バスでやってきた。
昨日も私は仕事だった。女房は家にいた。

今日の午前中、私の“持ち物仕分け”をさせられた。
事業仕分けの蓮舫みたいに、女房が私の持ち物を仕分けした。
私はどうしても物が捨てられない。
彼女は、いかに自分の物を少なくするかということに、
生き甲斐を感じる人間です。
私の軽井沢の部屋の物を少なくするために、今回女房はやってきた。
かなり捨てました。いや、捨てさせられました。
かなりスッキリして(女房だけ、私は微妙)、
昼飯を食べようとパンカーラに行きました。

中軽井沢から浅間山を登り始めると道路脇の紅葉が綺麗だった。
しかし、上のほうではもう葉っぱが散っていました。
浅間牧場で車を停め、丘に登った。
浅間のまわりの山の紅葉が綺麗だった。
パンカーラには、2組のお客がいました。
その1組は、わいわいがやがやコンサートに出た
六里ヶ原のはぐれ鳥&Hacha Mechaさんです。
私たちは隣のテーブルに坐りました。
食事は、私がAランチの石焼きビビンバ、女房がBランチの…(忘れました)
シチューのカップの上にパンがふくらんでいました。
美味しかったです。
4人で楽しく会話をし、食事をした。
ときどきマスターが加わり、奥さんも厨房から顔を出した。
明後日、マスターとSAY1さんたちのグループが出演する
ライブ会場の場所を教えてもらいました。
私と女房で応援に行きます。

パンカーラをあとにして、私たちは、鬼押し出しに行った。
行ったけどあまり天気がよくなかったのですぐ帰った。
そして佐久に行きました。

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デジカメを買う

2010年11月01日 | 健康・病気

これまで九想話にアップしてきた写真を撮っていたカメラが壊れた。
それは、いとこの告別式のときです。
どうも私は、こうゆうときには写真を撮りずらく、
前日のお通夜のときもカメラを持っていたが撮らなかった。
しかし、思い返すと誰も写真を撮っている人がいなかった。
このままでは、いとこの葬式の写真は1枚も残らないのではと思い、
告別式の初七日の法要が終わったときに、ポケットからカメラを取り出した。
(私は、告別式に初七日の法要をするのはどうかな?と考える)
いつものようにスイッチを押そうとしたら、すでにレンズが出ていた。
押してみるといつもの電子音が鳴り電源が入りすぐ消えてしまった。
いつもはレンズは本体に収まっているのに電源がoffでも出ていた。
コートのポケットの中でスイッチが押され、
飛び出たレンズのまわりが歪んでしまったようだ。
それ以来、そのカメラは使えない。

2006年に買ったカメラです。
レンズさえ動けばなんでもないのにどうしようもない。
諦めて今日、佐久市に行ってカメラを買おうと思った。
まず、ベイシアというところに行った。
なんかカメラの陳列のしかたが雑で価格だけ見てヤマダ電機に行った。
ここでは春に、職場のカメラを買っている。
いろいろ見た。

私としては、スイッチを入れたとき、
シャッターを押したとき、無音のものが欲しかった。
静かなところで写真を撮りたいときに、
電子音がすると気が引けるしまわりに迷惑だ。
多くのメーカーのカメラがまずスイッチを入れたときに電子音がする。
シャッターを押したときにも小さいが音がする。
これはよけいな音だと思う。
もしそれをオシャレだと思う人がいるので出るようにしているなら、
電子音を消せる設定があればいい。
私がこれまで使っていたカメラはその設定がなかった。

Nikonのカメラは音がしなかった。
何機種も見た結果、ニコンのCOOLPIX S6000 をいいなと思った。
価格は、15,800円。安い、と思った。
私がこれまで持っていたカメラは、秋葉原で29,800円だった。
それにしてもデジカメの進化はすごい。
これだけの機能でこのプライスです。

ところが、さっき価格.comで調べたら、12,287円だった。
これはちょっと悲しいですね。
でも、すぐに使いたかったんです。
なにしろ明日、女房と白根山に行く。
それに持って行きたかった。
まぁ、よしとしましょう。

出来るなら一眼レフのデジカメが欲しかったのですが、
今の私の経済では、高望みです。
 

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